プライム(PRIME)が2019年ターゲットボウ Logic CT9を発表しました。

事前情報なく、突如プライムが2019年のターゲットボウを発表しました。ちょっとびっくりですが、内容としては期待できるものが出ます。

2018年モデルのCentergy X1が発表されたときの記事に書きましたが、プライムが導入したCentergy(センタジー)テクノロジーは安定性では評価を受けたものの、その矢速は315fpsと、かなり昔に発表されたTRG7(321fps)よりもありませんでした。まぁ、予想通り、2018年のプライムCentergy X1はあまり実績を残すことができませんでした。

課題は明らかで、2019年プライムは新しいTRMカムを開発して、ロジックのハンドルに装着したLogic CT9で矢速325fpsと、同じ39インチモデルでは、ONE STX 39より2fps矢速を向上させることに成功しました。昨日記事にしたPSEが好評のカムをそのままにハンドルの開発に注力したように、プライムはハンドルをそのままに(みればわかりますが基本的に既存のLogicハンティングモデルを伸ばしただけ)、カムの開発に注力したようです。

デザインとしては、ソリッドから、スプリットワイドリムシステムを採用したので、リムポケットPSEみたいに、ショートリムを採用したので、全体の印象はマシューズかな(笑)

課題に向き合って確実に前進したものの、プライムっぽさはカムシステムくらいにしか残っておらず、どういう性格の弓となっているのか正直想像がつかないです。10月出荷開始です。

一点、恐らく矢速を出すために、カムは最適化されているので、ドローレングスの調整はカムごとの交換が必要となります。マシューズのようなシングルカムではないので、ドローレングスの変更の費用は1万円を超えます(本日時点で問い合わせされたら13800円)。

G5 PRIME Logic CT9

ハンティングモデルなどはまだ発表があるそうです。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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