この記事は2018年7月12日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

成長するベアボウ競技。

(USAアーチェリーより)

ベアボウ競技を始めてから、ベアボウのコミュニティにかかわることが多くなりましたが、アメリカやヨーロッパではベアボウ競技が大きく成長しているようです。競技人口も大きく増加しているとのこと。

それに伴い、例えば、アメリカでは2014年ごろからベアボウカテゴリーがナショナルターゲット(全日本ターゲット選手権に相当)に追加され、122cm的の50mwラウンドで競技されています。そして、先日ASA(3Dアーチェリーの競技団体)が、2019年より、ベアボウカテゴリーを競技に追加すると発表しています。

今年から始まるインドアワールドシリーズでも試験的にベアボウカテゴリーが追加されています(ファイナルには進出できません)。

日本でも盛り上げていきたいです(まず俺が上達しないと…)!


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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