プロショップという商売の在り方。

最近、ボルダリングというスポーツを始めました。ホールド力というものが必要とされ、アーチェリーのトレーニングとしても有効かもしれません(現在自分で実験中)。今日も終業後練習に行く予定ですが、練習の回数が増えてきたので、マイシューズ(最初はレンタルできる)を買いに行ってきました。初めてのボルダリングシューズなので、近所の登山・ボルダリングのプロショップに行って相談に乗ってもらいました。

カラファテ(目白)
http://www.calafate.co.jp/

自分でアーチェリーのプロショップをやっていますが、他の分野のプロショップに行くのは久しぶりです。初心に戻り、ちょっと緊張(笑)。

行って、初心者で初めてのシューズであることを伝え、好みを伝え(靴下履いて履くのかとか)、予算を伝え、選んでもらいました。プロの的確なアドバイスを聞き購入しました。

価格は定価です。店内には見切り品を除き、「〇〇%割引」「大特価」「ポイント10倍」などといったポップはありません。

やっぱり、こういうシャキッとした商売がプロショップだと思います。私たちはあくまではプロとしてお客様によい商品を提供するのが仕事で、スーパーのように生活必需品を販売しているわけではないので、お客様が高いと思われるのなら、それはおそらくまだ買うべき時ではないのです。商売のために「お得」でお客様の購買心をあおるやり方は、プロショップとしてどうでしょう。

あ、以前業界では「変態バー」として有名なお店で、選択肢で出されたお酒の一つの値段が想像できなかったので、一杯いくらですかと聞いた時、「こちらを飲まれる方は値段は聞きません」といわれたのを思い出しました(*)。嗜好品の世界なら、こんな回答でもよいと思います。

*普通のバーでは教えてくれるので安心してください。

たまに、お客様から「割引をしてほしい」「ポイントをつけてほしい」といった要望がありますが、お断りしています(*)。弊社の方針について理解いただけると幸いです。

*100%ではありません。合理的な理由、例えばケースや的のスタンドのような送料の非常に高い商品を大量に購入して、車で引き取りにくる場合などです。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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