キネティック(KINETIC)のスタイライズド(STYLIZED)ハンドルが入荷しました。

急速な円高でドル建てでの請求書をまとめて支払いしてしまおうと金策(*)ばかりの日々でした。いろいろと入荷しています。写真は1月末に入荷したスタイライズドハンドルと、ホイットの新しいグランプリシリーズの競技用ハンドルアレーロ(Alero)です。また、新しく追加されたWINEX2ハンドルの23インチシリーズ、および、MKコリアのXRスタビライザーなどもいっぺんに入荷しました。

*支払いに困っているという意味ではないっす(笑)

今回は、スタイライズドハンドルのレビューとなります。

フォージドタイプのハンドルですので、強度は抜群で、デザインはリムポケットがMKに近い感じですが、残りはホイットに近いイメージです。塗装はマット調のアルマイトですので、3万円のハンドルですが、安い感じは全くありません。素材も6061合金ですので、スペックだけでいえば、競技用モデルとほぼ同じです。

リムポケットのセンター調整機構はこの価格帯のモデルとしては一般的なものが搭載されています。

ホイットは今年からウッドグリップの採用をやめましたが、逆にキネティックではウッドグリップを搭載しました。また、ねじ穴の位置はホイットと互換性があり、新しいホイットのハイプフォーマンスグリップが装着できます。ただし、昔のホイットと同じ幅なので、装着にはホイットのオフセットプレートが必要です。持っていない方はその隙間に、何かをはさめば大丈夫です。ちなみに自分の一番手短にあったものでは、10円玉2枚で問題なく装着できました!

完成度の高いハンドルだと思いますし、フォージドハンドルとして、WNSに変わる選択肢にもなりえます。60g程度より重いので、高ポンドで使用する方にはこちらの方がより安定感があるように感じられるかもしれません。全色在庫します。初期入荷分は売り切れました。次回は来週の前半に入荷します。また、アレーロの初期入荷分10台もほぼなくなりました。こちらは次回に入荷はまだ決まっていません。

次回はホイットのアレーロ(ALero)のレビューです。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、その後コンパウンドに転向。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

8 thoughts on “キネティック(KINETIC)のスタイライズド(STYLIZED)ハンドルが入荷しました。

  1. このキネティックハンドル、ホイットのパクリっぽく見えるのですが、関係あるメーカーですか?
    これまでサミックのウルトラがホイットのアバロンに似てたり、サミックのアバンテがウィンのCXTにそっくりだったりしてますが、メーカー間でトラブルはないのでしょうか。
    またそのとばっちりがユーザーに飛び火することはありませんか?

  2. 見た目のデザインだけで揉めるという話は聞いたことがないです。ファッション業界ではないので、例え、アクシウムリムのグラフィックデザインを、Xツアーとほぼ同じに変えても、中身が全然違うので、不正競争的なことにはならないかと思います。

    全く同じ製法、素材、接合方法、基本設計で、同じ価格帯の商品で、見た目も似せたらトラブルになる気もしますが、そのような事例はまだないと思います。

  3. キネテック/スタライズドハンドルの白もアノダイズ処理によるものですか、ペイントですか?

  4. スタイライズドハンドルが、GMXに瓜二つとの話があるようです。
    その点についてはどう思われますか?

  5. 写真載せておきます。ご自身で判断してください。

    >その点についてはどう思われますか?

    レビューに書いた通りです。MKの特徴とホイットの特徴両方を備えていると考えます。

  6. リムポケットのデザインがMKに近い感じとの事ですが角度もMKに近い角度でしょうか?
    画像で見るとGMXよりリムポケットの角度が立ち気味にも見えますが実際はどうでしょうか?

  7. 「リムポケットの角度」というのは、何か性能性に関する質問でしょうか?

    ただの見た目の話であれば、写真で判断してくださいとしか言えませんが、ハンドルの性能を判断するうえで「リムポケットの角度」という用語に個人的にあまりなじみがなかったので、もう少し説明していただけると助かります。

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