行ってきました - 『プロジェクト 桜』純国産アーチェリーの復活

本日行われたシンポジウムに行ってきました。…が、なんかもう失敗が見えていますね。というよりも志がないというか。。。。

本人たちがどれだけ自覚しているのか謎ですが、始めるきっかけはホイットの弓の仕上げが雑だったからみたいです。

ということなので、恐らく出来上がるものは、GMXのジオメトリーをパクった、国産ならではの丁寧な仕上げの弓に設計者のアイデアを込めたものになるかと思います。

肝心の弓。会場に弓展示していましたが(写真撮影禁止…だろうね)、まず、センターショット合っていません、ずれがあまりにもひどいので、リム側の問題ではなく、ハンドル自体がねじれています。さらに、サイドウィンドウもまっすぐ削れていません。そのためにセンターロッドとサイトエクステンションが平行になっていません(センターロッドブックングがまっすぐ入っていないのが原因かもしれませんが)。

試作品だとは言っていましたが…レベルが低すぎて絶句です(会場に来ていたNHKのディレクターは絶賛してましたが)。

プロジェクト自体は

・経済産業省 関東経済産業局 地域経済課長 金融連携推進室長
・東京都中小企業振興公社 企画課特命担当課長
・江戸川区 生活振興部 参事

まぁ、お上の事業みたいなので、どーなるのか。

質疑応答で言おうかと思っていましたが、会場がそんな雰囲気ではなかったので、言いませんでしたが…センターショットも出ていない弓を「純国産!!」って言われると私は残念です(ちなみにリムボルトホイットのを流用)。2018年度に完成品が出るとのことでした。楽しみです。

ただ一点、グリップの出来は良かったです!!

国産グリップなどできたらいいなと思った一日でした。


The following two tabs change content below.
Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。