インフィテック(INFITEC)から15mmロッドを使用したエッジ(Edge)3シリーズが発表されました。

1月に韓国メーカーのインフィテック(INFITEC)からテスト用として自分の知る限りでははじめての、最近増えつつある小口径ロッド(15mm=ドインカー・ヒーローとほぼ同じ)デザインを採用したエッジ(Edge)3スタビライザーシステムが入荷しました。低価格で、リカーブ・コンパウンド両方に対応できるスタビライザーです。

マットブラックをベースとした15mm径ロッドを使用し、ステッカーの色で黒・赤・青の3種類のラインナップですが、在庫は黒のみとします。ダンパーが装着されており、ウェイトが付属します。

特徴は市場の15mm径以下のスタビライザーでは最も安く、このデザインを試してみたいという方には最適です。当然ですが、この商品の剛性を10倍近い価格を持つドインカーのヒーローや3-4倍の価格を持つ、他のスタビライザーとは比較することはできないです。ただ、口径を小さくすることで風などの影響を低減するというコンセプト自体は、使用しているカーボンのグレードには依存しないので、その意味では上位のモデルと同じだけの性能を持ちます。

テストしてみると、感覚は同じ風の影響の低減を目的としたカーボンブレード(生産終了モデル)と同じ感じです。その形状の関係でどうしても、ONYX(今自分が使用しているモデル)やビースティンガー(去年まで使用したモデル)と比べると細かい振動が残る感じです。大きな振動にはある程度有効で、残った振動はそれほど気になってしまう程度ではありません。古いバーティカルデザインの弓とは、もしかしたら相性が良くないかもしれません。

ダンパーは取り外し可能で、ねじはすべて1/4″が採用されています。

この価格帯(センターで5,800円)では評価できるスタビライザーの一つです。コンパウンド・リカーブ両方に対応しますが、取り扱いはリカーブ店で行うこととしました。

INFITEC EDGE3 シリーズ


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、その後コンパウンドに転向。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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