毎度JPアーチェリー大久保店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
明日11月2日の営業についてお知らせがございます。
大久保店が入居しておりますマルスビルのエレベータ点検が行われるとのことで、作業終了予定時刻が11時30分ごろを見込んでいるそうです。
また、内容によっては多少時間が前後するとも案内されました。
大久保店は通常11時からの営業ですが、明日に限ってはエレベータ作業終了を待ってからの開店となります。
誠に恐れ入りますが、ご来店予定の皆様におきましてはあらかじめご容赦くださいますようお願い致します。
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Yamada
山田ヒロ - JPアーチェリープロショップ店長。主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。
連絡先 cp_jp@archery-shop.jp
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記事と関係のない質問ですみません。
INNO EXシリーズのラムで、グロッシーとマットでは引き心地や、矢速に違いがあるという話を聞いたのですが、本当でしょうか。
***その話をされていた方が下記の観点ではない点で、この違いを語っていたとしたら教えてください。
正解がない質問かなと思います。(今のリムにはしないでください)昔リムのポンド、ティラー調整は表面を削ることで対応していました。ですので表面が違えば矢速やドローイングに影響がないとは言えないのが理論としては正解だと思います。
しかし、その違いは多く見積もりっても矢速で0.1fps程度、ドローイング時の違いでも分かる人がどれほどいるのかという世界だと思います。
ですので、”実際のシューティングにおいて”違いがあるかという質問に対しては、ないというのが正しい答えかと思います。
では、マットとグロッシーは、デザインの違い以外はほとんど同じという認識で大丈夫でしょうか。
お客様がお聞きになったこちらが違うという情報は、どういう内容のものなのですか?
お聞かせいただければ幸いです。
マットの方が矢速が速く、引きが硬いということを聞きました。
しかし、又聞きなのでなんともいえません。
いろいろ聞いてみましたが、そのような傾向はないと思います。
リムの個体差は同じM40でも39-41まで幅があるので、その個体差を一般化した勘違い(どう考えても塗装の差よりリムポンドの個体差のほうが大きいです)か、
または、マット色は極めて限定的に生産されています。限定生産(マット)と大量生産(グロッシー)でどちらか性能が良いかという比較はきわめて個人的な意見ですが、限定生産品のほうが性能が良いとみなす方がいるので、その流れでそのような話になったのではないかと推測します。