この記事は2016年8月11日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

TRUスタンダードタイプのブレード入荷しました。

truball_blade先日のブレードプロに続き、本日、スタンダードタイプのブレードも届きました。

通販担当スタッフがインターハイより戻りましたので、オンラインショップの方の注文はこれから順次発送されます。よろしくお願いします。

Tru Ball Blade
http://cpbow.cart.fc2.com/ca3/983/p-r-s/


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

2 thoughts on “TRUスタンダードタイプのブレード入荷しました。

  1. こんにちは、記事とは、関係ないことですが、コンパウンドボウの、ストリング、ケーブル類の長さは、ある程度、テンションをかけた状態でとか、規定があるのですか?たとえば、100ポンドで、50インチとか、解りずらい文章ですみません。

  2. ストリングの長さの変化にはストレッチとクリープがあります。

    ストレッチとは負荷がかかって弦が一時的に伸び、元に戻ることです。スリープとはストリングに負荷がかかり、それによって変形し、長くなってしまうことです。

    メーカーによって異なりますが、弓のポンド数よりはるかに大きな力で弦を伸ばし、使用される環境下で起こりうるクリープを事前に作り出し、その後に測定される長さがストリングの長さになります。

    規格(*)では100ポンドと規定されていますが、まぁ、これは下限値のようなもので多くのメーカーはこれ以上の力をかけて作っています。

    *米国試験材料協会 F 1436 – 02

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