本日、東京工業大学・総合理工学研究科でのアーチェリー機械学習に関する研究に川津、坂本とともに参加しました。
これは何かを実証するために、分析するための試みではなく、機械学習というものをアーチェリーに応用できるのかという研究で、簡単に言うと、これまでのようにアーチャーのデータを取得してコーチや専門家が分析するのではなく、人工知能に分析させることが可能なのかという研究です。
加速度センサとモーションキャプチャ、フォースプレートの3つのデータと、その時の点数や自己評価とコメントを約200本分記録し、今後これを分析するそうです。
すぐにアーチェリー業界にフィードバックできるような結果は出ないと思いますが、どんな結果となるのか楽しみです。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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