この記事は2015年7月4日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ファイビックスのセーカープラスの左が入荷しました。

saker_plus_LH_Tabファイビックスのセーカーシリーズの最新モデル、セーカープラスの左用が入荷しました。非常に好評だったので、今後在庫しての取り扱いをします。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

7 thoughts on “ファイビックスのセーカープラスの左が入荷しました。

  1. 記事の内容とは関係ないですが、スタビと振動について教えてください。

    コンパウンドボウで飛び出さないセッティングにしていますが射ったあとに弓が振動をしています。
    イメージ的には“びーん“と言う感じで数秒間細かく振動していまるのですが、このようなものはなくしたほうが良いのでしょうか

  2. >コンパウンドボウで飛び出さないセッティングにしていますが射ったあとに弓が振動をしています。
    >イメージ的には“びーん“と言う感じで数秒間細かく振動していまるのですが、このようなものはなくしたほうが良いのでしょうか

    弓とスタビライザーは何を使用していますか? また、設定ピークポンド数も教えてください。

  3. PODIUM-Xに55ポンド 引き尺26.5インチ
    センターはDoinker Estremo Platinum Hi-Mod 31-1/2 ウエイト5オンス
    サイドはDoinker Platinum Hi-Mod 12  ウエイト 17オンス+ヒーロードインカー(ダンパー)

    こんな感じです。

  4. >PODIUM-Xに55ポンド 引き尺26.5インチ
    >サイドはDoinker Platinum Hi-Mod 12  ウエイト 17オンス+ヒーロードインカー(ダンパー)

    お客様のレベルがわからないので、基本的なところの確認として、ティラー、カムのタイミングと傾きのチューニングが正しいかどうかの確認をしてみてください。

    チューニングに問題なければ、次はサイトロッドを外してうってみてください。これで振動が収まれば、サイドロッドの接続に問題があります。よりソリッドに接続する必要があります。

    次はサイドロッドのダンパーを外す、または、位置を変えてうってみてください。ダンパーは位置によっては振動をより大きくしてしまう場合があります。

    ここまでセッティングを変えるだけですが、それでも問題が解決しないのであれば、弦を交換する必要があるかもしれません。
    自分の経験では、Apex7ではBCY-Xよりも8190Xのほうが振動が少なく、エナジー35では8190XよりもBCY-Xのほうが振動が少なかったです。

    >イメージ的には“びーん“と言う感じで数秒間細かく振動していまるのですが、このようなものはなくしたほうが良いのでしょうか

    チューニングが正しければ、長く続いたとしても細かい振動はグルーピングに悪影響は与えないです。
    ただし、弓の振動はグリップを通して腕に伝わるので、疲労や怪我の原因となるので、なくしたほうがよいのは確かです。

  5. >次はサイドロッドのダンパーを外す、または、位置を変えてうってみてください。ダンパーは位置によっては振動をより大きくしてしまう場合があります。

    とありますが、リカーブにおいても言えることなのでしょうか。
    もし関係あるならば、リカーブでダンパーの位置を調整している人はあまりいないような気がするのですが振動以上にVバーの重量を気にした方がメリットがあるということでしょうか。それとも自分がわかっていないだけで皆さんダンパーの位置を調整しているのでしょうか。
    よろしくお願いします。

  6. >とありますが、リカーブにおいても言えることなのでしょうか。

    はい

    >もし関係あるならば、リカーブでダンパーの位置を調整している人はあまりいないような気がするのですが振動以上にVバーの重量を気にした方がメリットがあるということでしょうか。
    >それとも自分がわかっていないだけで皆さんダンパーの位置を調整しているのでしょうか。

    していますがメジャーなものではないです。ロッドに1つしかウェイトをつけていないのであれば、やりようがないですが、3つ以上つけている人では、

    ロッド側 → ウェイト + ダンパー + ウェイト + ウェイト

    ロッド側 → ウェイト + ウェイト + ダンパー + ウェイト

    ロッド側 → ダンパー + ウェイト + ウェイト + ウェイト

    などのパターンがあります。この変更では相対的にロッドの硬さを変更できます。
    それよりも、ロッドをよりあうものに買い替えることのほうがよいですが、買い替えはお金がかかるので、このやり方をおすすめしました。

    お金があるのであれば買い替えの検討のほうがよいです。

  7. ダンパーの位置は確かにそれでも変わりますね。
    Vバーの重さ云々と書いたのは、可動式のVバーでいろいろと変更するのかと思い書いた次第です。
    ありがとうございました。

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