マーチン・アーチェリーの2015年発表日決定

10700775_10152545673007857_3556271187606540017_oウィンさんもプロショップ配布用の事前資料にこうやってイメージ自体に日付を入れていれば…と思ったり。

それはさておき、一時と担当にメールしても連絡が取れず、どうなっているのかと思っていたマーチンですが、2013年末からオーナーがかわって再建が始まり、時期的に考えて、2014年のラインナップはもう出すしかなかったはずなので、この11月20日に発表される2015年モデルたちが新しい経営陣たちにとっての最初の作品になるのかなと思っています。

10514282_10152842268403839_6002327144573518565_o写真もいくつか公開されていますが(スペックは非公開)、シルエット的には、これが一番ターゲットモデルに近いのかなと思っています。

しばらくお待ちください。


Kinoveaの0.8.23登場で日本語メニューサポート開始

kinovea動画分析ソフトKinoveaの0.8.23が登場しました。こちらのバージョンから日本語メニューサポート開始です。協力したご褒美に名前をのっけてくれました。ありがとうございます。

form.00.00.00新しい機能としては、骨格モデルを貼っていくことで、重心を計算する機能などが追加されています。また、自分の作業は0.8.15をベースとしたものだったため、それ以降に追加された機能は日本語化されていません。次に時間ができたときにアップデートします。ダウンロードページは英語です。

Kinovea Download

直リンク
http://www.kinovea.org/setup/kinovea.0.8.23/Kinovea.Setup.0.8.23.exe

【追記 / 2019.2.16】
日本語マニュアルを見つけました(Ver 0.8.25向け)

Kinovea (Motion capture software): Japanese version tutorial


アーチェリーTVが…どうしてこうなった

archerytv_titleアーチェリーTVにインドアワールドカップ2014-2015の動画がアップされていますが…ニュース動画ではなく、完全な試合動画なのに、今までの「男子コンパウンド決勝」といったものから、試合結果が書かれてしまっているタイトルに変更されています。

…違う意見もあるかもしれないけど…これから試合見るのにその結果がもう書かれてしまっているってどうよと。。一応、意見をWAの担当者に送ります。

フェザー_インドア動画を見て初めて気が付きましたが、Braden選手の矢はベインではなく、フェザーを使用していますね。
Trueflight_Feathers_4_Parabolic調べてみた結果、どうやらTrueflightの4インチ・パラボリックフェザーを使用しているようです。現在、お店では取扱していませんが、ちょっとテストしてみようかなと思っています。フェザーの欠点としては変形しやすい(逆に変形しやすいからどこかにヒットしてもクリアランスに影響を与えない)というものがありますが、インドアであれば、1的1本なので、問題はないですね。あとは、プラスチックベインに比べて軽いのがもう一つの特徴になるのですが、この点でもトップヘビー設定が一般的なコンパウンド用インドシャフトには最適かもしれないですね。


HOYT 2015 PODIUM X ELITE 37

先日入荷したHOYT2015年Newモデル ポディウムXエリート37。
2013年2014年の2年間販売されたプロコンプエリートの後継機としてアクセル間37インチと40インチのモデルが発表になりました。
その37インチモデル、さらに新色のブラウンです。
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一言、シブい!!カッコいい!!!
*個人的主観に基づく*

ひとつ残念なのは、カムやリムポケットもマットブラックなのにリムはターゲットカラー(グロッシー)なのです。ここもマットだろうが!と思うのは私だけではないはずです。

さて、プロコンプの後継機として新しく登場したこの弓ですが、新機構として目玉が2つ。
ひとつがグリップ「モジュラーグリップシステム」
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0度、2度、4度、6度の4つのグリップパーツが付属します。
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参考までにグリップパーツが無い状態。

もう一つが、フルドロー時のケーブルテンションを軽減してくれる「アジャスタブル・ケーブルガードバー」
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さらにモジュール交換引き尺変更が出来る新カム「スパイラル-プロ カム&ハーフ」が投入されました。(購入時はスパイラルプロカムかGTXカムの選択)

他にはロウリアブッシング(5/16in)、エアショックダンパー、そして昨年登場したショックロッドダンパー等が搭載されています。

では、2014年モデル プロコンプエリート(37)と比較してみましょう。
CM141112-193816001CM141112-194038006CM141112-194106008
プロコンプの発売からから2年の間に、必要不必要の箇所があぶり出されたのでしょう。100グラムほどの軽量化に成功しています。
出来る限りの肉抜きや溝掘りで実現しています。また、上下のリムポケットも必要な強度を残してこじんまりとまとまりました。

 

で、ハンドルを眺めていて気付いた事が。

CM141112-194753017
あれ?ハンドルのピボット上下位置が違う?!
上の写真はピボット位置を揃えて撮影しました。すると上下のカムシャフトがポディウムの方が下に位置します。
では、このカムシャフトを両方そろえるとどうでしょうか。
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あらま、ピボットが約0.5インチ強(約14ミリ)上になりました。
いや、なりましたではなく、2012年以前のハンドルデザインのピボット位置に少しだけ戻りました。

なぜでしょう。正式なアナウンスは少なくとも私は聞いていません。
2013年プロコンプが登場した時はまぁまぁ大きめの声で「ピボット位置を下げたYo!」って謳っていたと記憶していましたが。。。。
実はそんなに不要と判断し、少しだけ戻した?のかもしれませんね。キチンとした裏付けがあっての設計でしょう。

ポディウム-Xエリート37 新色ブラウン

ぜひ新弓を見に来てください!というよりも、このブラウンを見に来てください!の方が若干強めです。

大久保店にお越しくださいヽ(^o^)丿


バランスセッティングと飛び出しセッティングのスタビライザー

MAR_DA2_0816モロッコのマラケシュで行われたワールドカップ・インドア・ステージ1が終了しました。前回の記事の続きから、この試合でのトップ選手のセッティングを見て、どうするか考えようと思っていましたが、結局、相対する2つのセッティングでの対決になりました。上の写真は個人コンパウンド決勝。

リカーブではトップ選手のセッティングはもうほぼ同じようなものになっていて、飛び出しという点において大きな対立軸がないような状態ですが、コンパウンドでは大きな対立軸があり、トップ選手の間でも、バランスセッティングと飛び出しセッティングでスタビライザーを設定する選手にはっきりと分かれています。数でいえば、バランス型のほうが少し多いですが、飛び出し型の方でも大きな実績があります。

ざっくり説明するとバランス型は重さと重心のバランスを重視します。先端のウェイトの数を1とすると、サイドに3-4程度のウェイトをつけて重心がグリップに来るようにします(もしくは若干キックパック)。また、バーの引き角度を狭まめにして、弓の重心グリップにおいてニュートラルになるようにします。弓が素直に動くようにするセッティングです。重心に偏りがないので、ホールドすることが簡単で、エイミングもしやすいです。上の写真では、Brade GELLENTHIEN選手がこのセッティングです。 Brade_stbJesse他には、前回ポディウムのセッティングを紹介したジェシーもこのセッティングです。このセッティングでうつと、よほどハイグリップでない限り、リリース後も弓は水平のまま前を保ちます。

もう一つの飛び出しセッティングでは、全く逆に発想で、あえて、弓をアンバランスにします。先端のウェイトの数が1なら、サイドのウェイトの数も1にします。これによって弓の重心はかなり的側によります。サイドロッドの開き角度も大きくつけて、左右の重心もグリップの中心から若干ずらします。
Reo_stb
これにセッティングで射つと、リリース直後から弓は前方に飛び出し、回転を始めます。エイミング/ホールディングはバランス型よりも難しいですが、重心がニュートラルではなく、常に弓に一定の力がかかっているので、この力が毎射ごとのわずかなグリップの違いを中和して、発射後の弓の飛び出しはこのほうが安定(一定)します。写真のMike SCHLOESSERのほかに、レオ・ワイルド選手などが採用しています。

シューティングでは、エイミングと射形の2つの部分から成り立っていますが、エイミングという点では、バランス型の方が有利です。逆に、毎回全く同じように射つことができれば、バランス型が絶対的に良いのですが、そもそもアーチャーのグリップがニュートラルでなければ、重心をニューラルにおいても意味がないように、「自分は毎回全く同じようには射てない」という前提に立ってセッティングした場合には、ニュートラルなスタビライザーセッティングではわずかな違いで、弓があらゆる方向に飛んでしまいますが、弓には毎回同じ方向のテンションがかかっていれば、そのテンションがわずかなグリップの間違いを吸収してくれます。

飛び出し重視セッティングのMike SCHLOESSER選手は予選1位の595点(296-299)、バランス重視セッティングのBraden GELLENTHIEN選手は予選2の594点(297-297)。そして、決勝戦では逆にGELLENTHIEN選手が148-145点で優勝です。

リカーブと比べて、こうした対立軸があるほうがセッティングするのは楽しんですけどね。

リカーブですが、Veracityリム届きました。現在、価格設定で悩み中です。


APA 2015年モデル キングコブラが発表

Kingcomra_キングコブラ関東でもよく見かけるようになったAPAアーチェリーが新しいモデル、キングコブラ(King Cobra)のティザー広告を発表されました。速く、調整幅の大きいデュアルカムモデルだそうです。マンバM6で358fpsを達成しているので、360fpsを超えてくるような弓が発表されるのではないかと思っています。間もなく登場です。


ベアの”ワンリム”コンパウンドシステム

US20140190460A1-20140710-D00005(出願文書US 20140190460 A1より)
朝から、マシューズのエンジニアからもらった資料を基に、ノーカムシステムのチューニング方法の資料を作っているのですが、その関係で調べ物をしていたら、ベア(Bear)アーチェリーがすごく面白そうな技術を出願していました。

競技用のターゲットボウとして、どれほどの性能を有するものとして完成するかはわかりませんが、有史以来すべての弓はしなる部分(リム)を2つ以上持つのが当然でしたが、この新しい技術では、一つだけのリムで矢を飛ばしていきます。

いつ発売になるのでしょうか~。


WAの国際ユースジャッジライセンス資格取得しました

20002000p10510EDNmain141110_CLASS_HUB_headerユースジャッジ2009年からのスタッフで、異端のアーチャー、ラリーワイズのコンパウンドチューニングマニュアル、トラディショナルアーチェリー、アーチェリーの理論と実践の翻訳作業、および、海外出張時の通訳を担当してもらっている塩飽が、イギリスで行われたセミナーに参加し、WAの国際ユースジャッジライセンスを取得しました。

アーチェリーに関する知識の中で一番自分が知らない分野なので、助かります。今後何かに生かしてくれることでしょう。


大久保店にポディウムXエリート37が入荷しました。

ポディウムpodium(3)ポディウムpodium(1)ポディウムpodium(2)大久保店にポディウムXエリート37が入荷しました。近いうちに山田のほうが詳細のレビューをアップする予定です。ポディウム40の方の出荷はもう少し時間がかかるそうです。

また、今週末、または、来週の初めにNo Cam HTRのレビューボウが入荷予定です。


HUSHPUKの効果検証動画を作りました。

予定通り、メーカーから送付された店舗でのデモ用キットをもとに、ハッシュパックの効果を検証した動画を制作しました。
コンクリート時の波形マットとコンクリート時の波形メーカーの動画と同じように地面に落とすというやり方にしました。上がコンクリート、下はコンクリートの上にマットを敷いた時です。最初の方(左側)の波形がHUSHPUK未装着時、後の方の波形が装着時です。

大きさ(縦軸)、収まるまでの時間(横軸)、ともに大きく改善しているのがお分かりいただけるかと思います。

…動画作るのってやはり時間かかりますね。2時間かかりました。