現在、世界フィールド選手権が絶賛進行中ですが、本日午後から大分に行ってきます。土日で4試合競技してきます。月曜日は休みを取って、福岡のバーに顔を出してきます。山口の次の出社は火曜日となります。
よろしくお願いします。
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Ryo
山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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最近のスタビセッティングは、短い(扱いやすい長さ?)ものに大量のウェイトを付けている、という感じなものが多いように思います。
ここでふと思ったんですが、ウェイトを大量に付けるより、長いスタビにウェイト少量でもよいような気がするんですが、違いとかは何かありますでしょうか?
>ここでふと思ったんですが、ウェイトを大量に付けるより、長いスタビにウェイト少量でもよいような気がするんですが、違いとかは何かありますでしょうか?
お客様の考えていることが分からないので、リカーブアーチャーの場合、コンパウンドアーチャーの場合、それぞれのメインの競技・セッティングが考えてみましたが、むしろ全く違うと思うのですが…何が同じと思われるのでしょうか。もう少し詳しく教えてください。
たとえばウェイトの数はスタビライザーの挙動を変えます。ウェイトの数が増えればロッドの相対的な剛性は低下してたわみます。もちろん、ロッドを長くしても剛性を相対的に低下させることはできますが、ウェイトで変化させるときに比べると、2-3インチの差ではほぼ違いは感じられないと思います。
わかりにくくてすみません。
例えば26インチのロッドにウェイトを約3つ付けて約29インチの長さにしたものと、28インチのロッドにウェイト約1つつけて約29インチの長さにしたものが同じ効果を発揮するのでは、と考えたのですが。
飛び出しに関して、Mロッド分を考えない場合、ウェイトを大量に付けてよくする場合があると思うのですが、ウェイトの分振動が発生することと、ウェイトの分ロッドを長くすれば同じくらい飛び出しがよいような気がしたので。
>約29インチの長さにしたものが同じ効果を発揮するのでは、と考えたのですが。
はい。おっしゃる通りです。このお客様の考える”効果”が何を指しているかわかりませんでしたが、飛び出しの事を指しているのであれば、長いロッドに少ないウェイトと、短いロッドに多数のウェイトで、同じ効果とすることは可能です。