この記事は2014年4月28日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

ウィン&ウィンの2014年モデル入荷 – その三は「INNO AXT」

DSC_0056ウィン&ウィンの2014年モデル入荷の最後は、INNO AXTハンドルです。CXTをアルミハンドルとして設計し直したモデルです。

20140428_173230正式な入荷は今日が初めてですが、選手向けのデモ用のハンドルで、さっそく今年のワールドカップのインドアステージ3でメダルを獲得しました。

DSC_0057
DSC_0058CXTハンドルとの違いはまず重さ。AXTハンドルの重さはウィン&ウィンのハンドルの中で一番重く1,340グラムです。AL1ハンドルよりも20グラム(ウェイト1個分)重い設計になっています。また、もう一つの違いはカウンターブッシングがあることで、位置はAL1と同じセンターブッシングの裏側、グリップの真下です。

DSC_0060リムポケットのセンター調整機構もAL1と同じです。大きさはウィン&ウィン専用ではなく、MKやホイットのリムも使用できる大きさになっています。

ホイットのハンドルは近年軽くなってきていますので、重みのあるアルミハンドルをお探しの方にお勧めです。ただ、性能的な飛び抜けたポイントはないので、WIN&WINのINNO CXT以降の競技用モデルをお持ちの方であれば、買い替えても大きな違いは感じられないと思います。WINACT/WINACT-XTなどからの買い替えであれば、剛性の違いは感じられると思います。最新技術を搭載したモデルというよりは、ウィンのハンドルの新しい選択肢の一つですね。


The following two tabs change content below.
Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

9 thoughts on “ウィン&ウィンの2014年モデル入荷 – その三は「INNO AXT」

  1. 以前AXTのモジュールについて質問した者です。

    説明を見る限りではモジュールBに該当すると思いますが、精度の高いモジュールAに交換は結局のところ出来るのでしょうか?

  2. >精度の高いモジュールAに

    AL1向けのモジュールAは2013年で製造が終了しました。理由は…正式に聞いたわけではないですが、ややこしい(AかBかはリムを装着する以外にはノギスがないと区別できない)とか、そんな理由だったと思います。

    AXTではモジュールBが初期搭載です。

    ただ、AL1と同じものですので、AL1用に作ったもので在庫が残っていれば交換が可能です。具体的に特定の注文で交換してほしい場合は直接連絡ください。手配してみます。

  3. そういえば高校選抜の会場でAXTらしきハンドルを使用している選手をみかけました。(雑ア5月号にも写っている?)正規販売以外にも手に入れるルートがあるのでしょうか。本国では早くに発売されていたのですか。(まさか高校生相手にデモ用が流れてくるとも思えませんが)

  4. >正規販売以外にも手に入れるルートがあるのでしょうか。

    普通に正規販売品ではないでしょうか。

    弊社に入荷したのが、4月後半と言うだけですので…。

    他店では、もっと早く受け取っているところもあるのかもしれません。使っている本人に会場でお会いになっているのであれば、本人に聞くのが一番かと思います。さすがに、弊社でウィン&ウィンがほかのプロショップにAXTを納品したスケジュールまでは把握していないです。新商品の入荷時期が2-3か月も違えば、メーカーにクレームを出すこともありますが、プロショップによって納品が1か月くらい前後することはよくあることですので、あり得る話としか言えないです。

    ちなみに、関東の某有名選手はまだ受け取っていないと言っていましたので、正規販売品ではない可能性は否定しません。その場合は、韓国で合宿・練習した時に手に入れたとか、そんな感じかなと思います。

  5. このハンドルのAL1との最も大きな違いってなんですか???
    そろそろ今使っているAL1がボロくなり、買い替えを考えています

  6. 使用感としてはAXTのほうが矢少し重く、柔らかく感じられると思います。

    使用品としてはハンドルとしてはAL1はウィンのアルミハンドルの新しいシリーズとして開発されたもので、ウィンのコンパウンドライザーとも共通するデザインを持っています。新規に立ち上げたコンパウンド部門の研究結果も反映されていると思います。
    対して、AXTは新しく開発されたものではなく、当時非常に好評だったが、ひび割れ、リムアライメントなどの問題を持っていたCXTハンドルを実績あるアルミ素材で再設計したのものです。

  7. この時に話題になっているモジュールAの在庫は、現在も残っておりますでしょうか。
    3年半も前の記事への質問で申し訳ありません。。

  8. 3年前のコメント欄でのやり取りなので、あまり思い出せませんが、モジュール交換問題はここ2-3年は発生していないので、交換パーツはもう用意していません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。