この記事は2014年3月25日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

DECUTから新しい商品のテスト入荷です。

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DECUTから2つ新しい商品がテスト入荷しました。期待のメーカーで定期的に新商品をチェックしているところです。

まずは、タブ。どんな革(これはコードバンではなくスーパーレザーと呼ばれるもの)を使用しているのか気になりましたが、品質は悪くなさそうです。ただ、機能的にはFIVICSのJMシリーズとほぼ同じで、価格もほぼ同じですので、この商品の取り扱いはパスします。入荷したものは特価品に追加しましたので、興味がある方は。

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(↑CEX2000に装着してみたところ)

次にダンパーですが、変わった感じのゴムを使っています。表現が難しいですが、硬くもなく、柔らかくもなく、中間程度の硬さで、かつ、曲げてみると「粘り」があります。具体的にこの場所に使うとよいとか思いつきませんが(1/4ねじなので…ねじサイズ無視すればスコープ・サイト用のダンパーとして最適かと思います)、面白い商品です。

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また、通常は接合部分はゴムだけですが、このダンパーはスタビライザーとウェイトと接する面がともにフラットな金属面になっています。思いつく限りではこの設計はほかのメーカーにはないかと。

ちょっと面白そうなので、このダンパーについては少し取り寄せで販売してみようかと思います。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、その後コンパウンドに転向。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

13 thoughts on “DECUTから新しい商品のテスト入荷です。

  1. 矢を購入する際のスパイン選定についてです。
    イーストンのスパインチャートの見方なのですが、矢の長さは、ノックの溝からシャフト先端までの長さで選定するという解釈であっていますでしょうか?
    いろいろな指導があり迷走しています。よろしくお願いいたします。

  2. >いろいろな指導があり迷走しています。よろしくお願いいたします。

    いろいろと見方があるのは確かです。

    「イーストンのスタンダードなやり方」(チャート表のページの左側に書かれているもの)では、「フルドローの時、ノック溝からアローレストまでの距離に1インチを加えた値」とされています。

    ただ、1インチというのはイーストンでも最低で1インチという意味で使用しているにすぎないので、一般的には、ノック溝からアローレストまでの距離に1~2インチを加えた値を使用します。

    なので、ノック溝からフローレストまでが26.5インチなら、27.5~28.5インチとしてチャート表見ますので、28インチの欄を使います。

  3. 自分の場合ノックの溝からレストまでの距離が27.5インチで +1インチ(28.5)+2インチ(29.5)なので、チャートの見方としては29インチを見るということになるのでしょうか?

  4. はい。スタートはその欄になります。あとは、セッティングなどによって違う欄のほうがよい場合もありますが、スタートは間違いなくそこです。

  5. たびたび申し訳ありません。スパイン選定についてもう2点お教えいただきたいです。後輩のスパイン選定をしている中で、自分の選定とJPアーチェリーさんのプロショップでの選定するカテゴリーを比べたときプロショップでの選定のほうがカテゴリー1つ分柔らかかったので自分の選定の仕方がおかしいのかと思っています。

    1.矢の長さ(チャート横軸)の見方ですが、ノックの溝からレストまでの距離が27.2インチで +1インチ(28.2)+2インチ(29.2)とした場合、28.2インチと29.2インチの間の長さは、28.7インチかとおもいますが、28.7インチをチャート表に照らし合わせると29インチでの選定ということになるのでしょうか??

    2.>スタートはその欄になります。あとは、セッティングなどによって違う欄のほうがよい場合もあります

    とありましたが、自分が以前経験したのは完成矢を購入した際、ACE620を選定していただき、購入しましたが、570のほうが合っていたということがありました。INNO EX POWERを使っていたので、矢速が早いリムであることから一つ硬めの矢のほうがあったのかなと自己解決していたのですが、早いリムは硬め、リリースが跳ねる人は・・・のように様々あるのでしょうか??どうしても住んでいる地域がプロショップはおろか射場も少ない地域ですので、なかなか経験豊富な方にスパインを合わせてもらうという機会がないためこのような質問をさせていただきました。経験則や、射形を見ないと一概なことは言えないかと思いますがよろしくお願いいたします。

  6. >経験則や、射形を見ないと一概なことは言えないかと思いますがよろしくお願いいたします。

    プロショップではそれぞれにやり方があると思います。ここでは、(遠方にいる)お客様から頂く情報のみでスパイン選択する場合の話を書きます。
    チャートはあくまでも参考です。

    イーストンチャート
    お客様からはこちらが欲しい情報をすべていただけれるとすると、初めての矢であれば、ほぼチャートを見て作ります。
    矢がないと練習になりません。しかし、最初の状態ではドローレングスすらきっちりと決まりません。
    そのバランスの中で決めます。

    2本目の矢であれば、現在のスパインとプランジャー圧と希望するポイントの重さを聞きます。
    ここから計算します。

    下記は29インチ、38ポンドです。XX75からACEに買い替える例です。

    まず、シャフトのスパインをチャート表で確認して、例えば、XX75の1916(T6)はスパインが623です。
    バネ圧が高ければ、現在のシャフトが少し柔らかいことを意味していますので、お客様の弓ではスパイン623では、柔らかい状況にあることがわかります。
    (お客様の弓が正しくベアシャフトチューニングされている前提です)

    今後、全くポンドを上げる予定がなく、このポンドで全距離打ちたいのであれば、ポイントを少し軽めのものにしてACE620をお勧めしますが、
    XX75からACEに買い替える段階のアーチャーでは、この後もポンドを少しはあげていく予定がある人が多いと思いますので、ACE 570をお勧めします。

    こんな感じです。

    射形や経験則よりも、

    -そのアーチャーの今後の希望
    (そのシャフトをもうずっと使うのか、次に移行するためのステップなのか、もうポンドを上げないのか、ポンドを上げるのか、ドローレングスは決まっているのか、まだ変わる余地があるのか
    、成長期なのか、もう大人なのか)

    -現在の矢のスパインは適切なのか(プランジャーのバネ圧の状態)、そこから推測する理想的なスパイン値はいくつか。

    -新しい矢に何を求めているのか(どんな競技をするのかなど)

    などから判断します。

  7. 早速のご回答ありがとうございます。

    射形というよりは総合的な判断が必要なんですね!!勉強になります。

    すみません以前の記事のことでもう一つ質問させてください。

    >>1インチというのはイーストンでも最低で1インチという意味で使用しているにすぎないので、一般的には、ノック溝からアローレストまでの距離に1~2インチを加えた値を使用します。

    とのことですが、ノックの溝からレストまでの距離が27.2インチで +1インチ(28.2)+2インチ(29.2)とした場合、28.2インチと29.2インチの間の長さは、28.7インチかとおもいますが、28.7インチをチャート表に照らし合わせ、29インチでの選定ということになるのでしょうか??
    以前自分のスパインを見ていただいたときは真ん中が29インチとわかりやすかったため再度疑問がわいてきました。
    何度も申し訳ありません・・・よろしくお願いいたします。

  8. >29インチでの選定ということになるのでしょうか??

    はい、そこからスタートします。

    >以前自分のスパインを見ていただいたときは真ん中が29インチとわかりやすかったため再度疑問がわいてきました。

    これはどういう状況でしょうか?

  9. >>これはどういう状況でしょうか?
    以下コメント返信より
    >>ただ、1インチというのはイーストンでも最低で1インチという意味で使用しているにすぎないので、一般的には、ノック溝からアローレストまでの距離に1~2インチを加えた値を使用します。

    なので、ノック溝からフローレストまでが26.5インチなら、27.5~28.5インチとしてチャート表見ますので、28インチの欄を使います。
    >自分の場合ノックの溝からレストまでの距離が27.5インチで +1インチ(28.5)+2インチ(29.5)なので、チャートの見方としては29インチを見るということになるのでしょうか?
    >はい

    以下 記述

    以上のコメントから、自分の解釈としましては、フルドロー時ノックの溝からレストまでの距離をだし、その数値にプラス1インチしたもの、プラス2インチしたものをデータとして出しておく。プラス1インチプラス2インチしたものの中間の数値をスパインチャートに照らし合わせ選定するというものだと解釈していました。

    よって自分のデータであるノックの溝からレストまでの距離が27.5
    +1インチ28.5
    +2インチ29,5
    +1インチ+2インチの中間の距離29インチ

    よって29インチからの選定。という自分の思考ルートです。

    ですが、後輩の選定をしたとき
    ノックの溝からレストまでの距離27.2インチ+1インチ(28.2)
    +2インチ(29.2)
    +1インチ+2インチの中間の距離 28.7インチ
    あれ、、、、28.7ってことは繰り上げで29インチだよな???でもちょっと長く選定してしまっているような・・・
    このような思考ルートに陥りまして質問させていただきました。ショップの方は長さをチャートから選ぶ際どのような思考ルートで結論を導き出すのでしょうか??自分のであっていますでしょうか?よろしくお願いいたします。

  10. >あれ、、、、28.7ってことは繰り上げで29インチだよな???でもちょっと長く選定してしまっているような・・・

    29インチで問題ありません。イーストンのチャート表がそもそも1インチ刻みですので…0.3インチ長くなってしまうのは仕方ないです。

    >自分のであっていますでしょうか?

    一般的な矢を作るならあってます。

  11. わかりました!!長きにわたっていろいろ質問してすみませんでした、ありがとうございました!!

  12. 矢の話題なので別の質問です。

    CXのシャフトはいつごろ入荷するのでしょうか?

    CX ゴールドピンとカーボンシャフト用エンドキャップは併用?、もしくはエンドキャップ使用の場合でピンノックを使用しない場合はどのノックが使えるのでしょうか?

  13. 今、チャートを作っているところです。4月にはリカーブシャフトは昨年からテストをしており、4月後半には販売できるはずです。

    コンパウンド用は3月からテストを開始していて、5-6月の販売開始を予定しています。

    >CX ゴールドピンとカーボンシャフト用エンドキャップは併用?

    必ずしも併用は必要はないです。

    >もしくはエンドキャップ使用の場合でピンノックを使用しない場合はどのノックが使えるのでしょうか?

    エンドキャップを使用の場合はピンノックが必要です。または、ピン・エンドキャップなしでバイターアウトサートノックが使用できます。

    追記

    現状報告は新しい記事としました。

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