この記事は2013年11月14日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

XS-Wingsから紫のベインを仕入れてみました。

先日の無錫の世界ユース選手権で優勝した選手が使用したことで話題になりましたが、それよりも、紫のベインを探していてたどり着きました。

ホイットが2014年から新色として紫(Purple)を採用しました。先日、入荷した紫のGMXを見ても、品質の良いアルマイトカラーで、とても良い色で人気が出ると思います。

これに合わせて、アクセサリーでも紫のニーズに増えるかなと思っています。それに対応するために、いろいろな商品の紫を探して、準備を進めているとことです。

 

1382332_204433329728235_867499810_n SONY DSC本日、実際に入荷したものです。パステルカラーの紫ですね。下にあるのは緑…毎度ですがヨーロッパ人の緑は、私には黄色に見えます。。

XS-Wingsについてはご存知の方も多いと思いますが、スロベニアのメーカーで、以前、一時期日本に入ってきていました。品質は非常によいのですが、硬さがあったため、チューニングがうまくいなかなかったり、リリースをミスしたりして、レストなどにヒットすると、クリアランスがうまくいかないことが多かった印象です。その分フィルムベインではおそらく一番硬かったので、畳を貫通しても、原形を保ち、耐久性はばっちりです。

その以前のものではなく、新しくより柔らかいミディアムが登場し、紫があったので再度テストしてみようと思います。

結果が上がり次第、再度記事にします。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

2 thoughts on “XS-Wingsから紫のベインを仕入れてみました。

  1. xsウィングが畳を貫通しても原型を留めているというのは、折り目がつかないということでしょうか?

  2. 折り目が付きづらいというほうがより正しいと思います。過度な負荷があれば、やはり折り目はつきます。

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