この記事は2013年10月10日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

世界ターゲット選手権 2013 トルコ 観戦記 その1

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仕事も落ち着き、やっと、記事が書けそうです。国体の会場で多くのお客様とお話しする機会がありましたが、一番驚いたのは話題によっては、実際に会場にいた自分よりも、世界選手権ネタに詳しいお客様がいたりしたことでした。
インターネットの力というものでしょうか。ほぼすべての情報がリアルタイムに世界中に発信されるようになり、実際に会場に行くよりも、ネットで家で観戦したほうがいい時代なのかもしれません。今回実際にトルコまで行き、往復で40時間近く移動にかかったために、逆に試合の情報の入手に出遅れるという事態に…。
ただ、業者の私たちは中継の動画とはまた違う目線で試合を見ているので…直に行く必要はまだまだありそうですが。。。
さて、決勝はビーチで、予選~1/4までは上の写真の黄色で囲んだ場所、ビーチから歩いて30分程度の場所だったために、非常に風の強い試合になりました。
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会場に続く道は本当に何もない道…ひたすら歩きます。別荘地のようで、道の両側の住宅の半数プール付きの豪華な住宅。関係者の並さんはホテルからの送迎バスでの移動。
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会場はこんな感じで、すぐ隣に同様の練習レンジが2つ。試合会場から練習場への移動時間は1的なら10秒(84的は2分くらい)という、最高な環境でした。会場の隣にはブース会場があり、地元の代理店、WIN&WIN、試合に的と雨具を提供した代理店のJVDの3社がブースを出していました。その隣にはホテルからのケバブとハンバーガーショップが出張できていました。ケバブをいただきましたが、なかなかおいしかったです。
WIN&WINのブースでは来場者に「Turkish delight(トルコの悦び)」というお菓子を配布していました。味は…個人的にはあまり好きではないのです。。。
今回会場では、ドル・ユーロ・トルコリラの3つの通貨が流通していました。
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到着した時はまだ弓具検査・プラクティスの日で、会場で弓の再チューニングをする選手もいました。また、今回男子団体リカーブで優勝したアメリカチームは、(全チーム中唯一)本格的なマッサージベッドを会場に待ちこみ万全な体制な体制で選手をサポート。
試合会場では多くの知り合いに会うことができました。昨年にワールドカップファイナルで一緒に食事したオランダのコーチは、イタリアチームのコーチとして移籍していたり、フランジィーリ(父)からFB5.3を紹介されたり、面白い話ができました。
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新しくところでは、ダニエル・ブラウンさんとお話しすることができ、ヴィットリオ・フランジィーリさんから、娘さんのカーラさん(むろん写真一番左)を紹介していただきました。とてもきれいな方でした。
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以前、記事でアメリカのエリソン選手がホイットの新型リムをテストしているのではないかという話を書きましたが、その720リムと現行祭事用意モデルのF7リムと、どっちで世界選手権に臨むのかなと期待していたところ…なんと古いモデルのF3リムで試合に臨んでいました。
以前使用していた720リム、F7リムともに満足できなかったから、F3リムに戻したのでしょう。個人的にはかなり意外な結論です。また、この部分についてはまた触れると思います。
続く。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、その後コンパウンドに転向。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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