この記事は2013年1月6日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

Cartel 2013年は FINE CARBONとアルミカーボンがモデルチェンジ

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ようやく、カーテルの2013年モデルの発表がありました。
まず、新商品としてはコンパウンド用のVバーと新しいタイプの(カタログで見る限りではWQ700と同じ工場のクイーバー)クイーバーが発売されます。発注し、納期回答待ちです。新しいリムなども発表されていますが、カーテルのリムは、どういう戦略かはわかりませんが、性能の割に卸価格がとても高く取り扱いの予定はありません。ハイクラスのスタビライザーも併せて発表されましたが、こちらも取り扱いの予定はないです(性能は毎年向上していますが、いまだネジがまっすぐ入っていないスタビライザーの率が高すぎるため)。
次に、初心者用・練習弓用として日本で結構のシェアがあり、10年以上販売されてきた実績のあるアルミ/カーボンスタビライザーとファインカーボンスタビライザーがモデルチェンジします。
既存のモデルも販売は続くようですが、JPアーチェリーでは在庫限りで販売終了し、アップグレードされたモデルの販売に切り替えます。在庫は価格を値下げし、特価品として追加しました。再入荷の予定はありません。在庫限りです。
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まず、アルミニウム/カーボン・スタビライザーは”SUPREME CX-250 スタビライザー”という名称に変わります。詳細は現品が入ってからテストしますが、7075のジュラルミン合金とハイモジュラスカーボンを採用し、振動吸収性能を強化したとのことです。
ここまでの解説はどのスタビライザーでもありがちですが、大事なのは、ほぼ卸価格が変更されていないとこでしょう。確定したことは入荷してみないと何とも言えませんが、値下げ前のアルミ/カーボン・スタビライザーと同じ価格で販売できると思います。
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次に、ファインカーボン・スタビライザーは、2013年モデルではダイナミックCRカーボン・スタビライザーという名前になります。変更点としては…

DYNAMIC CR CARBON STABILIZER is a redesigned product to improve its appearance and style of existing model in 2012

とカタログに書かれておりまして、要約すると「より進歩するために再設計したぞ」ということで、具体的に何が変わったのかはわかりません。入荷後テストしてみます。こちらも卸価格の変更はほぼなく、同じ価格で提供できるのではないかと思います。
今でも使っている方はあまり見かけなくなりましたが、テーパータイプのカーテル・トリプル・スタビライザーというスタビライザーも10年ぶりくらいにモデルチェンジしています。取り寄せであれば取り扱いできます。外側がテーパーのスタビライザーは、もうこのスタビライザーくらいしかないので、お使いの方には10年ぶりくらいのモデルチェンジは朗報ではないでしょうか。
すべて、1月後半の入荷を予定しています。より詳細の情報は入荷テスト後に直ちに更新します。お待ちください。初心者用モデルのモデルチェンジはあまりお客様に興味を持っていただけませんが、カーテルのこのラインのモデルチェンジというのは本当に10年ぶりくらいなので、ちょっとびっくりしました。確かに最近はFIVICSやSFの低価格ラインに若干シェアを奪われつつありますが…カーテルの世代交代がうまく進むことを祈ります。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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