この記事は2012年9月25日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

TruBall スイートスポット2ウルトラが入荷しました。

 男子コンパウンド世界記録保持者、オランダのピーター・エルジンガも使用中のTruBall 「スイートスポット2ウルトラ」が入荷しました。
このリリーサーは先日入荷した、カーターの「ハニー」と同様の暴発防止機構が搭載されたバックテンションリリーサーです。

んで、先に僕の感想を言っておきます。
このリリーサー、使えます!
誤解しないでください、「ちゃんと操作できますよ」とかの簡単な意味ではなくて、上級者でも十分に戦えるリリーサーですよ、と言う意味です。
「安全装置付だからどうせ初心者用・バックテンションリリーサー入門用でしょ・・・」とか言わせません。
既にバックテンションリリーサーをお使いの方には不要かもしれませんが、この湾曲デザイン(特に3本掛け、4本掛け)は、厚めの本体幅と相まって、極めてしっくりとくるボディーサイズとなっています。*女性には少し大きいかもしれません。

3タイプの指掛けデザインになっています。

安全装置が付いたバックテンションリリーサーと言う事で、初心者から上級者まで幅広く安全にお使いいただけます。

メカニズムは、本体上部のコッキングレバーの操作で、ロック状態~解除状態を作ります。

ロック状態でドローイングし、アンカーに入ってからレバーを操作して解除状態にします。

ロック状態では、ヒンジとフックにムーンが”付いてくる”ので、本体を回転させてもフックが倒れず発射が出来ない状態になります。
下の写真の矢印の棒の部分が引っ込んでいるのがロック状態で、すき間があることによりムーンが自由に動く為、ヒンジ・フックに”付いてくる”事になるんです。

そして、レバーを解除状態にすると、この棒が出てきて、ムーンにグイッとはまり、ムーンが固定されるので、その位置からバックテンションをかけ本体に回転が加わるとヒンジ・フックのみが動くので、発射~となるのです。下の写真が解除状態。すき間がなくなってムーンが固定されているのが判ります。

ロック解除後から発射までのタイミング調整は、ムーン裏側の六角ネジの締め緩めでタイミングを調整します。

ピーターが言っていました。
「バックテンションリリーサーを使いこなせると、全てのリリーサーが使えるようになる。トリガー式だと、トリガー式しか使えない」
「トリガー式で練習時間を費やすぐらいなら、今すぐバックテンションリリーサーに切り替えろ」
「そして、バックテンションリリーサーの習得こそが、成功へのカギとなる」
と。

いや~、世界記録保持者の発言には破壊力抜群の説得力があります。

TruBall スイートスポット2ウルトラは、店舗およびあちぇ屋CPで発売中です♪


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山田ヒロ - JPアーチェリー大久保店 店長。主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。 連絡先 cp_okubo@archery-shop.jp
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