WIN&WIN INNO CXT 26インチモデル

水曜日の深夜に胃腸炎にかかった息子の●●をもろに浴びたために覚悟はしていましたが…見事にウイルスをうつされ、40度近い高熱が…病欠してました。。。。
その間、WIN&WINからINNO CXTの26インチモデルが入荷してました。Sサイズのリムと組み合わせることで67インチのハンドルを組むことが出来るようになりました。引き尺で言うと、26.5~27.5インチくらいのお客様にはぴったりのサイズです。
67インチの弦ですが、全種で揃えることが出来なかったため、26インチをご購入のお客様にはBCY8190ユニバーサルの完成弦で、162cmのものを無料で差し上げます。162cmの場合、捩じらない状態で8インチになります。高めのハイトでセッティングしたい場合は161cmのHPX用の弦も使用できます。
また、Mサイズのリムと合わせることで、69インチにも出来ます。


ロンドン・オリンピック 1日目

1日目は70m72射の予選ラウンド。
男子個人
1位 Im Dong Hyun 選手 699点 世界新記録
2位 Kim Bubmin 選手 698点
3位 Oh Jin Hyek 選手 690点
5位 古川 高晴 選手 679点
6位 Prevost Gael 選手 679点 (今大会2番に若い出場選手、18歳)
10位 Ellison Brady 選手 676点 (現・世界ランキング1位)
15位 石津 優 選手 671点
36位 Marco Galiazzo 選手 662点 (アテネオリンピック男子個人優勝)
43位 Ruban Viktor 選手 660点 (北京オリンピック男子個人優勝)
44位 菊地 栄樹 選手 659点
女子個人
1位 Ki Bo Bae 選手 671点
2位 Lee Sung Jin 選手 671点
3位 Tan Ya-Ting 選手 671点
6位 蟹江 美貴 選手 665点
8位 Kumari Deepika 662点 (現・世界ランキング1位)
16位 早川 漣 選手 654点
28位 川中 香緖里 選手 646点
男子団体
1位 韓国
2位 フランス
3位 中国
4位 アメリカ
5位 日本 – 28日 17:25開始予定 対戦相手 インド・チーム
女子団体
1位 韓国
2位 アメリカ
3位 台湾
4位 メキシコ
5位 日本 - 29日 17:25開始予定 対戦相手 ウクライナ・チーム
男女ともに団体予選五位でのスタートです!


ロンドン・オリンピック アーチェリー ネット中継について

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ロンドン・オリンピックのアーチェリー競技のネット中継についての情報が発表されました。
7月28日(土)大会2日目 午後 5時00分~午後 6時40分
アーチェリー 男子団体 1回戦

7月28日(土)大会2日目 午後 11時00分~午前 2時25分
アーチェリー 男子団体 準々決勝~決勝

7月29日(日)大会3日目 午後 5時00分~午後 6時45分
アーチェリー 女子 団体 1回戦

7月29日(日)大会3日目 午後 11時00分~午前 2時25分
アーチェリー 女子 団体 準々決勝~決勝

8月2日(木)大会7日目 午後 5時00分~午後 6時45分
アーチェリー 女子個人 予選

8月2日(木)大会7日目 午後 10時00分~午後 11時50分
アーチェリー 女子個人 予選~決勝

8月3日(金)大会8日目 午後 5時00分~午後 6時45分
アーチェリー 男子個人 予選

8月3日(金)大会8日目 午後 10時00分~午後 11時50分
アーチェリー 男子個人 予選~決勝

テレビ放送は少ないですが、ネット中継(ライブストリーミング)で観戦可能です。ただし、ネット中継なのでリアルタイムで観戦する必要がございます。ご注意ください。


WIN&WIN HMC plus 新色入荷

本日はいろいろな入荷が重なり、ちょっと大変な事態になっています。。。
まず、補充在庫として、ハスコさんからは、長期在庫切れだったFITタブなどが入荷しています。
Fivicsからは、ボウスタンドのスタンディングタイプ、Co-starバックパックの黒・青(追加後すぐに在庫なくなりました)、StringFlexからはBCY8190ユニバーサルの完成弦などの入荷があります。WIN&WINのWS600サイトが入荷しています。あとは、CXカーボンVバーの80度も1カ月近く在庫してしてましたね…入りました。
新規入荷としては、やっとWIN&WINのHCM Plusの新色の黒・金が入荷しています。センターロッドとサイドロッドは発注数届いていますが、エクステンダーが発注数の1/3も届いていないので、エクステンダーをご希望だったお客様は早めの注文をお願いします。
次回便で塗装のトラブルで入荷が遅れていたINNO CXTの黒・金が入荷する予定です。
ちょっと、倉庫での業務に戻ります。


ロンドン・オリンピック アーチェリー競技 2012 観戦ガイド

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ロンドン・オリンピック 2012 観戦ガイド

今週の27日の金曜日からロンドン・オリンピックにて、アーチェリー競技が開催されます。

観戦する時の参考になれば幸いです。World Archeryの公式ガイドを参考にしました。


競技スケジュール


*()は日本時間
7月27日(金)
09:00-11:00(17:00-19:00) 男子 予選ラウンド
13:00-15:00(21:00-23:00) 女子 予選ラウンド
7月28日(土)
09:00-10:40(17:00-18:40) 男子団体 1/8
15:00-16:40(23:00-24:40) 男子団体 1/4
16:40-17:30(24:40-25:30) 男子団体 準決勝
17:33-17:58(25:33-25:58) 男子団体 三位決定戦
18:01-18:26(26:01-26:26) 男子団体 決勝
18:31-18:41(26:31-26:41) 男子団体 表彰式
7月29日(日)
09:00-10:40(17:00-18:40) 女子団体 1/8
15:00-16:40(23:00-24:40) 女子団体 1/4
16:40-17:30(24:40-25:30) 女子団体 準決勝
17:33-17:58(25:33-25:58) 女子団体 三位決定戦
18:01-18:26(26:01-26:26) 女子団体 決勝
18:31-18:41(26:31-26:41) 女子団体 表彰式
7月30日(月)-8月1日(水)
09:00-12:55(17:00-20:55) 男女個人 1/32&1/16
15:00-17:40(23:00-25:40) 男女個人 1/32&1/16
8月2日(木)
09:00-10:45(17:00-18:45) 女子個人 1/8
14:00-14:52(20:00-20:52) 女子個人 1/4
14:52-15:18(20:52-21:18) 女子個人 準決勝
15:21-15:34(21:21-21:34) 女子個人 三位決定戦
15:37-15:50(21:37-21:50) 女子個人 決勝戦
15:55-16:05(21:55-22:05) 女子個人 表彰式
8月3日(金)
09:00-10:45(17:00-18:45) 男子個人 1/8
14:00-14:52(20:00-20:52) 男子個人 1/4
14:52-15:18(20:52-21:18) 男子個人 準決勝
15:21-15:34(21:21-21:34) 男子個人 三位決定戦
15:37-15:50(21:37-21:50) 男子個人 決勝戦
15:55-16:05(21:55-22:05) 男子個人 表彰式


試合要綱


出場選手の選考方法
・ホスト国のイギリスから3名1チームを2チーム
・2011世界選手権の結果に基づいた3名のチームを8チームずつ、個人を8名ずつ男女別に選考
・2011~2012に行われたコンチネンタル・クオリフィケーション大会の結果から13名
・最終チーム・クオリフィケーション・トーナメントから3名のチームを3チーム(2012年6月18~24日にアメリカ、オグデンで開催されたワールドカップステージ3での結果に基づく)
・最終チーム・クオリフィケーション・トーナメントから最低でも4名の個人選手(2012年6月18~24日にアメリカ、オグデンで開催されたワールドカップステージ3での結果に基づく)
・三つの招待国
・すべての選手はMQS(最低選考基準)を満たさなければなりません。FITAラウンドでは男女ともに1230点、70mラウンドで男子は625点、女子は600点がボーダーです。
前回の北京大会からの変更点
・個人戦は3本5セットで勝敗を決めます。
・個人戦でのシュートオフは1本のみで、中心に近い方を勝者とします。
・団体戦のシュートオフでは、チームの各メンバーが1本ずつ矢を射ちます。点数の高いほうが勝者となります。シュートオフでも同点だった場合、中心に一番近い矢があるチームが勝者となります。
試合形式
・選手は予選で70mラウンドを射ち、6本12エンドで競技します。点数は最大で720点です。
・選手は得点によってランク付けされます。
・上位64名の選手はマッチ戦トーナメントに組み込まれます(オリンピックラウンド)。1位は64位、2位は63位という風に対戦していきます。
・競技する12チームのうち、上位4チームが1/8エリミネーションラウンドのシード権を得ることができます。5位は12位、6位は11位という風に対戦していきます。
個人戦
・選手は3本5セットのマッチ戦を行います。
・各セットの勝者(3本の矢でより点数の多い方)が、2ポイントを得ます。
・同点の場合は両選手に1ポイントずつポイントが入ります。
・対戦の勝敗は矢の得点ではなく、セットのポイントによって決定します。
・先に6ポイントを取得した方が勝利します。
・5セットのうち、どちらかが先に6ポイント先取した時点で試合は終了です。
・引き分けた場合、1本の矢でシュートオフを行います。中心により近い方の矢を射った選手に1ポイントが入り、勝負が決定します(必要であれば、メジャーでの計測もあります)。
・両選手は交互に射ちます。1射につき20秒の時間が与えられます。
団体戦
・各国は同じ性別の3名の選手で1つのチームを組み、大会に参加します。
・団対戦では各チームが6本4エンドで、24本の矢を射ちます。6射に与えられる時間は2分です。各メンバーは各エンドに2本の矢を1本ずつ射ちます。
・合計点が高い方が勝利します。
・同点の場合、シュートオフで各メンバーが1本ずつ矢を射ちます。3本の合計が高い方が勝利します。それでも同点だった場合、一番的の中心に近い矢を射ったチームが勝利します。
ランキング
・順位はセットポイントで、次に合計点で決定されます。
・敗退した選手/チームは敗退時の順位が最終順位となります。
ペナルティー/失格ルール
・違反行為にはセット単位でペナルティーが与えられます。主なものとしては、時間外での矢の発射や団体戦でのウェイティングラインでのローテーションでの違反などがあります。
抗議/異議申し立て
・競技者は不公平なものに対しては抗議することができる。ただし、ジャッジされた矢については異議の申し立てはできない。
世界選手権とワールドカップの違い
・世界選手権のほうがワールドカップと比べて参加者が多い(世界選手権は80ヶ国500名以上、ワールドカップは50ヶ国300名以上)。
・選手は70mラウンドか、シングルウンドのいずれかを射つ(シングルラウンド:男子は90,70,50,30m、女子は70,60,50,30m)。


テレビ中継予定


7月29日日) 8:00-12:47 NHK BS1 アーチェリー「男子団体」(録画)
7月30日(月) 9:00-12:47 NHK BS1 アーチェリー「女子団体」(録画)
8月3日(金) 9:00-12:47 NHK BS1 アーチェリー「女子個人」(録画)
ネット中継のスケジュールはこちら
一部未定。詳細は今後こちらで確認してください。
NHK ロンドン 2012 オリンピック アーチェリーTOP
http://www1.nhk.or.jp/olympic/archery/index0627.html


日本代表選手


男子
菊地 栄樹 選手(広島県)
古川 高晴 選手(和歌山県)
石津 優 選手(広島県)
女子
早川 漣 選手(長崎県)
蟹江 美貴 選手(大阪府)
川中 香緖里 選手(学連-近畿大学)


ロンドンオリンピック アーチェリー日本代表に決定した石津 優選手の凱旋の様子です

ロンドンオリンピック 東京で行われたアーチェリー合宿の取材


Cartel Midas NXプランジャーが入荷しました…が。

CartelのMidasシリーズNXプランジャーが入荷しました。結論から書きますと、競技用には使えません。
昨年の12月の記事でなかなかいいと書きました。もちろん、すぐに発注をかけましたが、全然入荷せず、いろいろと問題が起きているので販売は待ってほしいということで、ずっと待ち、2011年12月発表の製品なのに、入荷は2012年7月に…。まぁ、この時点で怪しいとは思っていましたが。。
IMG_20120721_165522.jpg
写真の通り、見た目は何の問題もありません。塗装も綺麗で、メカニズムも価格なりの動きをしてくれます。付属品はより硬いバネとレンチの2点。
これは2012年の前半に製造された不良品のトラブルを回利用したものなのかと思って最後に分解して、クリーニングのやり方を確認したところ…驚きの構造に。。。
販売はしないので、時間をかけて図面を書いたりしませんが、下記の動画を見て下さい。



初めて、FC2動画を使ってアップしたので、不具合があればコメント下さい。Youtubeに変えます。
Cartelのロゴの部分を見て下さい。これは、固定ネジをフルに締めこんだ状態で撮影しています。このプランジャーの問題は、どんなにネジを締めこんだとしても、設計上の問題で調整時にスライドする部分がシリンダに点でしか接しておらず、シューティングしていて、その点がずれることは考えられませんが(調整はずれない)、この点を中心に回転してしまい、かなりの振動の根源になります。ネジで点で固定するというのは、設計の問題なので、解決方法自体が存在しません。仕様です。
(もう一つ問題があり、目盛りいっぱい柔らかくしても、ばねが一番軟らない位置にならない。ただし、こちらはシリンダとの固定位置を後方にずらすことで回避できる問題)
ということで、NXプランジャーは見た目に反して、まったく競技用としての使用には適していません。今後取り扱いはしません。振動の原因になるものの、初心者弓などにつけて使用する分にも問題がないので、入荷した商品は20個は、予定販売価格の1/3の800円で在庫限りで販売します。ウッドやプラスチック樹脂製のハンドルとのセットでの使用であれば問題ないと判断します。


今のアーチェリー市場

最近、あまり書いていませんでしたが、お客様からのコメントがありましたので、アーチェリー業界についての現在の考えを少し。ただ、基本的に業界内での意見交換などは、閑散期・展示会などで行われているので、新入生が入ってくる4月から同業者さんとはほぼコミュニケーションはしていないです…。コメントに対する返信記事です。


シブヤが首都圏や大都市のどこに出店しようが、地方のユーザーには関係ありません。


コメントありがとうございます。関係ないということはないと思いましたので、少し書かせていただきます。
弊社は2009年に法人化し、これまでに7人新規に正規採用し(うち、1名は子育ての為退職)、経理以外の5名が現在店長としてプロショップの運営を行っています。また、この3-4年で他社のプロショップ部門や独立系でのプロショップで、6-7人ほどアーチェリー業界に入ってきました。
ただ、この間アーチェリー業界が成長したかというと、リカーブはほぼ同じ市場規模で推移している感じがします。コンパウンドは毎年10-15%成長しているかなと感じます。同じ市場規模にもかかわらず、10名もの人間がアーチェリー業界に新規採用された理由は、前にも書いた世代交代が進んでいる為です。少し前の記事ですが。
1960年代にアーチェリー業界に参入した世代は、比較的簡単に大手メーカーの正規代理店権を手に入れることが出来たため、多くが卸・小売りを兼ねていますが、1970年代のアーチェリーブームで参入した世代では、卸のライセンスを手に入れられた方はかなり少なく、多くは一店舗の小売りのみでの営業となっています。
世代交代するときには、このライセンスは大変重要なもので、大手メーカーの正規代理店ライセンスを持っていれば、ある程度の値段で他人にプロショップを譲渡できますし、正規代理店であれば安心してビジネスが出来るので、後を継ごうとする方も現れやすいですが、正規店ではないと在庫品以外に価値を付けて譲渡出来るものがありません。また、その後の代理店との取り引き条件も大手のいいなりにしかなりません。
1960年代に代理店ライセンスを手に入れた会社の世代交代は、ほぼ順調に終わりましたが、1970年代にライセンスなしで営業してきたプロショップの世代交代かうまくいった例は本当に数少なく、1-2件くらいかと思います。そのほかのプロショップの多くは廃業を選択し、その受け皿としての市場があったために、この数年間、弊社を含め、各社が新規採用を進めて来ました。
代理店ライセンスなしでこの業界に入ってくる強者の方もいますが(*)、正規店でないと商売にならない状況です。正直、相談を受ければやめた方が良いとアドバイスしています。現在、うまくビジネスが出来ているのはフルタイムの正規店か、パートタイム(副業)のプロショップだと思います。フルタイムで、かつ、正規店ライセンスを持たないプロショップは、技術・ノウハウでしか戦えないので、このカテゴリーでは本当の強者以外は、続けていけないです。その状況ので、一から鍛える新人を採用できるのは正規店だけなのも事実です。
*ちなみに自分は2007年にスピンウィング(Range-O -Matic Archery Company)の代理店権だけは手に入れてからプロショップをはじめました。代理店権ゼロではアメリカのATA SHOWに入場することすらできません。海外では代理店ライセンスを持っていないプロショップの方はないと思います。それではただのブローカーです。入場券発券のために、正規代理店の証拠としてアーチェリーメーカー発行の請求書の添付を求めるATA Showの入場者数は1万人にもなります。
ただ、その世代交代も一通り落ち着きました。今後、2009-2012年のように、3年間の10人以上の人間が一気にアーチェリー業界に入ってくることはないと思います。あるとしたら、40年後、この人たちが退職す時期でしょうか。
経営の話をすると、例えば、101個の商品がありますが、これを欲しい人が100人しかいない場合に、商品価格はどうなるか、けっして、1%下落するとは限りません。100という市場の中で、だった1つの需要不足の為に、価格が20%も下落することも考えられます。
個人的な感想では、通信販売の業態はもう飽和しています。新規参入があるごとに、商品価格は下落しています。一方、プロショップの方ですが、世代交代が済んだ地域、迷っている地域、まだまだ若い地域を総合すると、店長が兼業で片手間にやるのなら別の話ですが、フルタイムでの営業で結婚できるくらいの年収を得られることを条件として考えると、今後10年であと2店舗くらいが飽和点なのではないかと考えています。
渋谷さんの新しい店舗の場所の情報は入っていませんが、地方都市に出店した方がお客様に対する影響はないと思います。逆に首都圏や大都市圏に出店すれば、競合がいない大都市はまずないので、そこでの価格競争(渋谷さんはしなくても、競合店が対抗する手段は…)が始まる可能性は高いでしょう。
価格競争が始まれば、その市場が大きければ大きいほど、業態全体に影響します。
お客さまのお住まいの地域(IPアドレスで検索させていただきました)に関して言えば、そちらに渋谷さんが出店される可能性はほぼゼロですが、今回の出店場所が大きなマーケットであればある程、その結果、商品がお客様がいろいろな機会で、今後アーチェリー用品を安く買える可能性が高まるかと思います。逆に、地方都市であった場合の方が、恩恵を受けられる可能性が低いのではないかと考えています。


2013年モデル、まさかの1番手はUUKHAでした。 

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19日(木)・20日(金)の2日間で休みをいただきます。山梨の忍野八海に高校の合宿に参加してきました。富士山が綺麗に見える環境でのアーチェリー。良いですね。帰り際、東京都の強化合宿との入れ違いでした。
さて、昨日の業務終了間際にまさかの連絡。今年の2013年モデル発表の一番手はフランスのUUKHAでした。合わせて、8月の4日~19日が夏休みとの事。どんだけ休むんだよ…。羨ましいです。
UUKHA社の特徴は何と言っても、コンポジット素材の会社(Xコンポジット社)が最先端の素材を使用してリムを製造し、それを全世界のプロショップに直販することです。
そのため、通常のアーチェリー用品は定価35%あたりが仕入れ値なので、定価から値引きして販売できますが、UUKHAの仕入れ値は定価の70%程度で、とても値引きしての販売が出来るません。為替変動でじゃっかいは誤差があるものの、世界中でほぼ同じ価格で販売されている唯一のメーカーではないでしょうか。世界大会などを見るともうリムでは世界シェア5位くらいのメーカーになっていますが、それでもなかなか他社が取り扱いしないのは、そういった流通上の問題、国内では慣例になっている値引きが出来ないかとだと思います。
デフレの日本・通貨高にいるとビックリですが、UUKHA社のモデルは賃金と原材料高騰で2011年に10%程値上げされ、今回も5%値上げされます。仕入れ価格だけではなく、定価も2013年モデルから値上げされます。国内ではユーロ安が進んでいるので、円での販売価格は値上げしません。
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さて、2013年は新商品として、エントリーモデルが導入されます。今までのエントリーモデルはEX1というリムでしたが、更に、”X0 progression”リムが発売されます。出荷開始は2012年の9月1日です。これはUUKHAのすべてのリムで採用されているコンポジット・モノリスC構造を使用しながら、カーボン繊維の量を15%に抑えたことで、販売価格を2万円前半に抑えたリムです。
UUKHAのリムの特徴はコンポジット素材の強さですから、低価格モデルでも他社の最上位のモデルよりも強いです(両側を持って手で捩じってみればすぐに分かるほど違います)。はじめて買われる方で、安いリムを1年くらい使って、そのあとに競技用の5万円台のリムに買い替えようという方には、今まで通りのSFなどのリムが良いと思いますが、安くても長く使えるリムをお考え他の方にはぴったりの1本になると思います。
次に、既存のモデルがすべてモデルチェンジします。ラミネートリムはいろいろな材料を貼り合わせて作られます。その層を変えて、再設計することで新しいモデルを1つずつ作っていくわけですが、UUKHAではモノリスC構造体でリム一体成型しています。今回は、このモノリスCの構造の再設計が行われました。
老舗HOYTなどは素材メーカーが作った材料を長年のノウハウに則って、絶妙に組み合わせることでF7などをつくっているのに対して、UUKHAは自社で使っている材利用自体を自分たちで設計して使用していて、2013年モデルでは、その原材料の再設計を行われています。目標はモノリスC構造をより強固な構造にすること。分子素材工学とか、あまり分からないので、これ以上のテクニカルな説明はできないのですが…。。
入荷していないので、構造が強固になっても、矢速アップなどはほぼ期待できませんが、リムのねじれに対する強さや発射後の振動の減少などが期待されます。
それと、一番上の写真の通り、リムのデザインも変更されています。
新しいモノリスCを原材料としたUUKHAの2013年モデルも2012年9月1日の出荷予定なので、9月の後半に入荷する予定です。2012年モデルのリムは価格を改定しました。在庫限りです。


ワールドカップファイナル東京2012 ファイナリスト

再来月、9月22日~23日、東京日比谷公園で行われる「ワールドカップ・ファイナル 東京 2012」のコンパウンド出場者リストです。

【男子コンパウンド】
Reo WILDE (USA)
Braden GELLENTHIEN (USA)
Dominique GENET (FRA)
Pierre Julien DELOCHE (FRA)
Peter ELZINGA (NED)
Julio Ricardo FIERRO (MEX)
Paul TITSCHER (GER)
安治 直人 (JPN)

*敬称略

男子CPは、ワールドカップ3戦すべてを優勝を飾り、ぶっちぎりの通過ポイントでファイナルに乗り込んでくるレオ・ワイルド選手。
世界記録を出した後少し調子を落としていましたが、今年になって調子を取り戻した、ピーター・エルジンガ選手などに注目。
そしてさらに!なんといっても日本代表、安治直人選手!
世界の強豪相手に大和魂を見せつけて欲しいですね。大注目です!

【女子コンパウンド】
Albina LOGINOVA (RUS)
Marcella TONIOLI (ITA)
Christie COLIN (USA)
Kristina BERGER (GER)
VAN NATTA Jamie (USA)
Laura LONGO (ITA)
Olga BOSCH (VEN)
本多 由美子 (JPN)

*敬称略

女子CPは、世界戦百戦錬磨の猛者・本多由美子選手。
北の大地の肝っ玉を、いかんなく発揮してほしいですね。大注目です!
そしてもちろん、アメリカのクリスティー・コリン選手、ロシアのロギノワ選手なども目が離せません。

僕個人的な注目ポイントは、イタリアのトニオリ選手のたくましい「二の腕」ですね。
一度、掴んでみたいな・・・なんて。
まぁそんなことしたら、間違いなくフルボッコにされますが。
とにかく、、、、笑顔はチャーミングですが、シューティング中の表情は男勝り!の一言。
そのイカツさ?に注目です。

あと、ちょっと残念なのが、ワールドカップランキング6位ながら、アメリカのエリカ・アンシュルツ選手が出場されないのが残念ですね。。。本当に残念です。

入場チケットについては、各地のアーチェリー協会、もしくは全日本アーチェリー連盟にお問合せ下さいね。


高性能スコープの次回便とINNO EX POWER特価品

好評で結構売れるため、高性能ズームスコープは在庫が30をきるくらいで追加発注をかけているのですが、今回発注をかけたとこ、生産は追い付いているものの、一部のレンズの納品が遅れていてせいで、1つのモジュールの生産が止まっており、次回の納品は9月のはじめになってしまうという連絡がありました。
在庫数に余裕はあるものの、8月の後半で2-3週間在庫が切れることが予想されますので、お急ぎの方はお早目に。

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それと、INNO EX POWERで1つ装着した跡のあるリムがあります。傷については上記の写真を確認してください。M42とサイズが合う方限定ですが、特価品として追加しました(3,800円引き)ので、あう方がいれば宜しくお願い致します。