Fivicsからスロー検証ビデオなど

26-28日に行われる高校選抜にブース出店します。千葉店と京都店の店長で行きます。宜しくお願いします。
Fivicsも選抜にブースを出すようですが、Fivicsからハンドルとリムの検証ビデオが届きました。


まずは、Fivicsのオリジナルのジャンビングシステム。このシステムを搭載したハンドルが発売されるのではなく、既存のハンドルにプラス1万円で、このシステムを搭載できる特注商品です。
スローを見る限り、ノックが弦から離れるまでは作動はしていませんが、羽がレストをクリアするタイミングでは既に作動しているので、フィーリングだけではなく、シューティングにも影響を与えそうです。Fivicsのハンドルを本格的に扱っていないのは、特に何か問題(塗装のレベルがまだちょっといまいちなのは確かです)があるわけではなく、テストする商品が多すぎ、順番待ち…という理由で。。。申し訳ないです。今日はWINACT XTが届いています。


こちらはリムのスロービデオです。こういうものは一本だけ見ても何も分からないので、他のリムのものと比較する必要がありますが、ワイドに設計されたリムらしい挙動です*。
*FivicsのリムをつくっているMKのリム幅40mm、対して、例えば、UUKHAのリム幅は38mm。リム幅によってリムの挙動はかなり変わりますが、リムをワイドにつくった方がいいのか、スリムに作った方がいいのかは、設計者の考え方が分かれるところで、自分として色々テストした結果…リムの挙動は確実に違ってきますが、ただ、それによって点数に違いが出るかは未知数。また、都市伝説として、スリムなリムはリリースが難しいという人が一定数います。

こちら、プロモビデオ。30年以上の歴史を持つ大手に比べるとまだまだの所もありますが、同時期に生まれたメーカーの中では、一番努力されているメーカーだと思います。
ハンドル・リムはまだこれからですが、弓具販売のノウハウが蓄積されていった今後の2013-2014年シーズンには期待しています。


Spot Hogg エッジレスト

先日入荷しました、スポットホッグの新レスト「ザ・エッジ」
 
さっそくスポットホッグのホームページではレオ・ワイルド選手がこのエッジレストを使って活躍したよ!って記事がアップされていたりします。

では、詳しく見ていきましょう。

エレベーション(上下)調整のボルトです。
これを回して上下の調整を行います。
調整後の固定ボルトなどを締める必要はありません。便利です~。
ちなみに下側の目盛りは左右用の目盛りです。


そして、側面についているウィンデージ(左右)調整ボルトです。
こちらも調整後の固定ボルトなどを締める必要はありません。
ちなみに奥側に見える目盛りは、上下用の目盛りです。

次に、このエッジレストの特徴である、ブレードの角度調整部分です。

こちらは固定ボルト(矢印)がありますので、ゆるめてからの調整です。

「DOWN」のマークの方向に回していくとブレードが“寝ます”。
寝かすことで、ブレードが柔らかく出ます。ただしベインのクリアを考慮した角度にとどめてくださいね。
反対に回すとブレードが“立ち上がります”。
立たせると硬く出ます。適度な角度にとどめましょう。
直立したブレードって見たこと無いですw

上の写真の矢印部分が、立たせたり寝かせたりすると、上下しますので、横の目盛りを目安に立ち上げ角度を調整しましょう。

ちなみにこの角度調整ネジの裏側はこんな感じです。
ギザギザのナットが仕込まれていることにより、角度調整のボルトを回すと“クリック感”を得ながら回すことになります。

ちょっと話は前後しますが、レストの細やかな位置調整前の大まかな準備として、矢印のネジ2つをゆるめて、ある程度の角度と左右の位置を決めておくと、後々楽です。

次は、「セルフセンタリング・ブレード」についてです。
理屈は簡単。
ネジが皿ネジに変更され、受け側にも“面取り”加工がされていることで、ブレードの穴を通して締めこむとネジの噛み合わせによって、ブレードが直立する仕組みになっています。
一応、従来の形状のネジも付属します。

こんな感じで取り付きますが、注意していただきたい点があります。
締め付けすぎには気をつけて欲しいんです。

あまりにも締め付けが強すぎると、ブレードの穴周りが“ヨレ”てしまう可能性があります。
余計な負荷がかかり続けると、ちょっと大げさに言うと、ブレードの寿命が短くなる可能性あります。
かといって、ちょっとでもゆるいと、使用中にネジがゆるんできてブレードが取れかねませんので、こちらにも注意してくださいね。
目安は、ブレードがヨレないように観察しながら、締め付ける。。。と言うのが、今の所ベターかなと。。。

ターゲット競技に特化した専用レストとして大注目のこのレスト。
生産が間に合っていないのか、どうなのか、、、
当店への次の入荷予定が数週間先・・・
なんとかならんのかなぁ・・・(*`д´)


お隣の店

昔住んでいた場所の近くの理髪店に今でも通っているのですが、今日は早くに行って髪を切ってきました。
そこで聞いた話ですが、駅前に向かい合って建つ2軒のスーパー(サミットとライフ)があり、日ごろから激しい競争をしているのですが、サミットがビル建て替えの為3年間の休業になる事が決まり、3年間ライフ1店舗で地域の需要を全てまかなうわけですので、事前に向いのライフに相談をして、先に予定されている修繕計画を前倒しで実施し、まず、ライフが前倒し修繕で1週間休業して、準備を整えた後に、サミットの方が休業に入ったとの事。
同業でお隣の店というのはこのくらいの距離間が一般的なのでしょうか。難しいですね。他社を利しててもお客様に迷惑をかけたくないというのは、どの業種でも共通ではあると思いますが。うちでも、対応できないお客様(例えばフランス語のお客様とか)を近くの他店に紹介したことはあります。
アーチェリー業界は、最近、景気のいい話が多いですね。詳細をまだ把握していませんので、詳しく書けませんが、今年に入ってから、神奈川県にさらに1店舗新しいアーチェリーショップさんが出来たそうです。頑張って下さい!!
各社事情はあると思いますが、アーチェリーの市場は拡大も縮小もしていないので、世間の景気というよりは、ここ最近でどのメーカーでも販売する商品の大量故障・大量破損が起きていないというのが、一番大きいかなと思います。
ただ、円が最近ちょっと弱くなってきています。
まだまだ、関係ないですが、ユーロ円で115円、ドル円で86円より下がると、一部価格の見直しをする可能性がありますので、ご理解下さい。
今週の新入荷はコンパウンドのLブラケットくらいですね。人気で納品が追い付いていないInsanity CPXLが1本、来週の月曜日に再入荷します。リカーブでは、WIN&WINのWINACT XTが今週入荷と聞いていますが、出荷はまだのようです。WINACT XTシリーズに関しては、ハンドルは在庫しての販売、リムは取り寄せのみでの取り扱いにする予定です。


リカーブ用のバーナーレスト

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昨日の記事のリカーブ用のバーナーレストについて、コアトルヘッドさんから回答のコメントがありました。
発射時のハンドルの衝撃を使ってレストを倒すそうです。こんな仕組みのものをリカーブで使っていた時代があったとは驚きです。詳細は下記のページにて。
コアトルヘッドさんのフェイスブックのページへのリンクです
http://www.facebook.com/amagaeru.koji


好景気のアーチェリー業界(92号~最終号)

久しぶりに図書館に行って、雑誌アーチェリーのバックナンバーを読んできました。前回の記事は2010年の6月、その後11月に双子が生まれ…今月で1歳4カ月なので、結構間があいてしまいましたね。。他県は分かりませんが、東京の場合、雑誌アーチェリーのバックナンバーが読める図書館が2箇所しかないので、なかなか気軽にいけないです。
今回は92号から、レオ・プランニングさん発行に変わる以前の最終号まで読みました。時間で言うと、86-89年頃です。アーチェリー用品について言えば、この時代の記事のトピックは、
1.カーボンアローへの登場と対応
2.新しい原糸(ファストフライトやベクトラン)について
3.ポンド調整機能のチューニング方法
の3つです。80年前半の記事は読んでいてもピンとこなかったものがありますが、いよいよ、現在の技術にもつながってくるものたちの話題になってきたので、読んでいて記事の内容が入ってきます。
ただ一点、どなたかご存知の方が教えていただきたいのですが、バーナーレストってなんですか?
マッキニーがべた褒めしているのですが、その説明記事を読んでいても、アーチェリーのアの字も知らない人がカムトラックの説明を聞いているかの如く、意味が分かりません。コンパウンドでは現在のファールアウェイレストとほぼ同意味のようですが、マッキニーはリカーブでバーナーレストを使っています。しかも、レストにウェイトを300gr追加したとか…アーチェリーの話をしているとは思えない記事でした。。。情報をお持ちの方でコメントいただけたら幸いです。
さて、記事を読んでいて、一番感じることはいかに景気が良かったか。北は北海道・南は九州まで、毎号のように、新規店舗の出店や自社ビルの建設・移転、店舗の拡大などの記事が登場します。これが、いわゆる好景気というやつなのでしょうか。体験していない世代の人間には分かりませんが、とにかく、どこの店舗も景気が良さそうで気持ちが良いです。
また、アメリカ製・国産だけではなく、1987年頃からショップブランドのOEMという形で、韓国製の弓が日本市場に入ってきます。当時でHOYTの上位機種が8万円程度だったのに対して、3万円程度の価格です。評価は…本日ではショップブランドのOEMハンドル・リムが無くなったこと(ヨーロッパやアメリカではまだあります。ただし、生産工場はもう韓国ではなく、中国や青島とか広州とか)を考えれば、あまり成功しなかったのでしょう。ただ、ここでのノウハウを足がかりに1990年代に入っていきます。
86-89年のリアルタイムの記事では、ファストフライト v.s. ベクトラン v.s. テクミロン みたいになっています。というか、80年代後半にはもうファストフライト弦があったとは知りませんでした。20年以上後の2012年にも、まだファストフライトが売れ続けていることを考えれば、勝者は明らかですが、振り返ってみるといろいろと理由がつけてこっちの方が、こっちの方がと言っているものですね。面白いです。
道具の移行期ということもあり、いろいろな方が登場しての論争よりは、メーカー主導の記事でカーボンアローにする場合の注意点、メーカー担当者によるポンド調整機構の使い方の説明などが多く、新しいものがたくさんまとまって出たために、メーカーしか研究データがない状態が続き、プロショップの独自研究の記事が減っていきます。好景気で忙しかった影響もあるのでしょうか。記事を書いている本人が持っているデータではなく、たびたび、メーカー提供のデータが登場するようになります。
でもまだまだ、今の雑誌アーチェリーと違って、業者でも知らないような細かいデータが載っている時代です。
92号には、X7のアルミ合金構成率表とか載ってました。個人的に初めて見るデータです。古くて新しい興味深いものにいろいろと出会えますので、皆様も時間がある時に、雑誌アーチェリーを振り返ってみてはいかがでしょうか。次回は新生・雑誌アーチェリーの1巻1号からです。今年中にもう一回いけるかな。。
*ちなみにX7に使用されているアルミ合金は、
銅 2% マグネシウム 2.8% クロム 0.23% 亜鉛 6.8% アルミ 88.14% です。
*後、1987.11月号にヤマハがオールカーボンリムの広告を載せていますが、リム全体に占めるカーボン繊維の本当の含有率をご存知の方がいましたら、コメントください。


Long Perng Opticsからの上位モデル入荷…。。。

Long Perng Opticsのスコープがかなり売れています。ありがとうございます。3月から取引条件・台数を見直し、仕入れ台数を変更しましたので、価格を変更しました。価格は確か3月1日くらいに既に変えていますが、12,800円となりました。

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それと同時にテスト入荷で、Long Perng Optics上位モデルが入荷しました。EDガラス(特殊低分散ガラス)・デュアルフォース(すやばく焦点を調節する/焦点を微調整する2つのノブ)・窒素ガスの完全防水、全てにレンズの多層膜コーティング採用と、10万円台のフィールドスコープに採用されている全ての技術を取り入れてたスコープです。
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いいですね。。。付加機能だけではなく、レンズ径も66mmなので、本当に像が綺麗です。価格は5万円を少し切るくらいで提供できます。(定価は8万円くらい)
けど、ちょっと大きすぎました。上がおなじみのビクセンのハンディースコープとの比較です。
重さもあるので、軽量三脚ではなく、重みのある三脚出ないと支える事が困難です。現状の顧客ニーズでは、ハイエンドクラスの66mm以下のレンズ径で、このくらいのスコープを製作予定がないとのことで、取り扱いはしないことにしました。この機能で、もう少しコンパクトなモデルが出ればぜひ売りたいのですが…。
ということで、今回もテスト入荷したもの、どなたか心優しい方にお願いしたいです。
ただ、現状、8倍・1000円台の手持ちスコープ、22倍・5,000未満のミニスコープ、12,800円の54倍の本格的なモデルと揃えています。倍率と言う点では、50倍程度でアーチェリーは十分ですので、倍率ではなく、像がより大きな(レンズ径)4万円台の最上位モデルは今後も、継続的にいろいろとテストしていきたいと思っています。


本日入荷!

 ATAで発表され、沢山のお客様から、また個人的にも待ちかねていた、注目の「Theエッジ」レスト(Spott Hogg)が本日入荷しました!

特徴は、ランチャーブレード専用レストとして、チューニングが簡単・手軽に行え、セルフセンタリングブレードと称するネジが、ブレードの交換後の直立調整をなくしてくれました。

写真は以前に紹介したATAの時の写真です。

このエッジレスト、詳細なレビューはまた次回にお届けします。
お楽しみに!

まずは、「本日入荷しました!」のアピール♪・・・と言う事でヽ(^o^)丿

エッジレストは、あちぇ屋CP店にて絶賛発売中です!


リカーブ用の8190ユニバーサル決定しました。

最近問い合わせの多い、8190ユニバーサルですが、最終的な取り扱いが決定しましたので、報告します。今日発注するので実際の入荷は1カ月後の予定です。
それと、話の大前提ですが、このブログの仕入れ側の話でいろいろと話して調整している相手はコンパウンド用の8190エクストリームがWinners Choice、リカーブ・コンパウンド汎用の8190ユニバーサルがStringflexで、どちらも機械で弦を大きなプレッシャーをかけて、完成弦をつくるメーカーです。
Winners Choiceの推薦スペックは8190Xで24本の0.21サービング、20本の場合は0.25サービングですが、CP弦を手で作った場合は、8190Uの24本では0.18サービングが良いというお客様からの報告が届いています。

手で作る場合には、サーバーの強さの調整など、いろいろな「設定」できる要素がありますので、ここで書かれているのは、あくまではも各メーカーの標準的な機械の設定で弦を”生産”した場合の話であり、お客様の方で手作りする場合には、もしかしたらちょっと違う値が必要かもしれません。
(仕入れの業務関係なく、個人的にも機械製の弦の方が好きなので、個人でも8190の手作り弦は一本もテストしていないです。店舗側では大宮が作ったものをテストしていると聞いていますので、手づくりの場合のヒントなどは店舗にお問い合わせください)
でリカーブの完成弦ですが、テストの結果、コンパウンドの24本弦に対して、18本弦でサービングをちょっと太めの62XS 0.21を標準的な強さで(ストランドの多い弦のサービングを機械の”強”設定で巻くと結構いいことない…)巻いてもらうことにしました。出来あがり品を待って、また書きますが、テストではこれでイーストンのSノックにフィットします。
18本弦にすることで、弦の重さの問題もこれである程度解決できるはずです。サービングにちょっと太いものを使用していますが…。こちらは入荷後実測しますので、しばらくお待ちください。
と言うことで、8190Uは18本の62X .21 で発注しますので報告致します。 場合によっては、今後8190Uの20本弦も販売するかもしれませんが、18本の重さ次第です。自分のコンパウンドの方の弓はとっくに8190Xに換装しましたが(Winners Choiceの推薦スペックです)、リカーブも今から楽しみです。


フランスのArc Systemeさんのファイバーサイトピン

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最近フランスとちょっと仲良しです~。
フランスのArc Systemeさん。昔からあるメーカーさんですが、依頼されて取り寄せした以外では、取り扱ってこなかったメーカーです。
今回は、Arc Systemeさんのサイトピンが入荷しました。シンプルな構造のファイバーサイトピンです。ファイバー径は0.8mmで、渋谷のものとほぼ同じです。
いろいろとユニークな商品も販売していますが、当分はファイバーサイトピンのみの販売の予定です。
現在ラインナップにはない、低価格(1万円前半)で高品質のサイトの検討でこのメーカーと話をしていますが、まずはFivicsのものを最優先として、次にSF、両方とも条件に満たない場合は、Arc Systemeのサイトをテストしていく予定です。