熊本&CP初試合&ジョブス&最軽量

2日間会社を留守にしている間にメールボックスは新着140件。。。一つずつ処理します。

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熊本に行ってきました。馬刺しうまかったな~★
ブースは大盛況でした。コンパウンド専門店では経営面での採算はきびしいですが、お客様に必要とされていることを実感したので、改めて色々と前進したいです。
宇土の皆様ありがとうございました。
さて、コンパウンドの弓を買って、1ヶ月ほぼ近射しかしていませんでしたが、試合にも出場しちゃいました。近射のおかげで射型はほめてもらえましたが、実践面で課題続出で…無事に試合を終えられてホッとしています。試合の方は300-325-325-342の1292点。まずは1350点目指して頑張ります。
Appleの創業者のスティーブ・ポール・ジョブスさんがなくなりましたね。
詳細は数多あるジョブス本よりも、”パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢“という本を読んだ方が、理解が深まるかと思いますが、パソコン・インターネットの精神を体現した人物だったと思います。マックは一度も使ったことないですが…。

クレイジーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。

彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定し­ない。

反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。しかし彼らを無視することは誰にもできない。

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。


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さて、現在、最も軽いコンパウンドボウはHOYTのCarbon Element(1.633kg)ですが、イタリアのFiberbowから、1.41kgの最軽量の弓が発表されました。ターゲット用の軸間39インチのモデル、1月の販売開始予定です。40-50/50-60ポンドで引き尺は25.0-28.0の間で、0.5インチ刻み調整。
詳細は後ほど。。。


やはりHPXは低いです。

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新しいHOYTのHPXハンドル、まとめると特徴はリムボルトとリフレックス(約18mm)なのですが、セッティングが今まで通りでは力を引き出すことが出来ません。どうするのかなと思っていましたが、HOYTから設定値の正式発表がありました。
一言で言えば、「長い弦と低いハイトで設定するように」です。
66インチ
弦の長さ : 161cm
ハイト : 7.5″-8.4″ (19-21cm)
68インチ
弦の長さ : 166cm
ハイト : 8″-8.5″ (20-21.5cm)
70インチ
弦の長さ : 171cm
ハイト : 8.5″-9″ (20.5-22.5cm)
WIN&WINの66インチの推奨下限値 20.5cmですので、ほぼグリップがリフレックスした分(18mm)、ハイトを下げろ(15mm)というセッティングが推奨されました。
WIN&WINのINO CXTが腕に弦が当たらないというコピーで宣伝されましたが、ハイトは下げれば下げるほど腕に当たり易くなりますので、そのあたりをどういじるかですね。
HOYTに言わせれば、HPXは腕に当たるレベルのアーチャーが買う弓ではないと言われそうですが、日本では最初に最上位機種を薦める代理店・ショップが多いので、ちょっと問題になるかもしれません。安易にハイトを上げればいいというのでは、HPXを買う意味がないです。高いハイトでうつなら、安くなったRXがお勧めです。低いハイトで使って初めて、HPXの意味があります。
僕の経験では…リカーブの弓を7.5インチでチューニングしたことは一度もないので、個人的には2012HOYTの最初の課題です。
上には書きませんでしたが(上の値は全て25インチハンドルの時)、68インチの弓でもショートリムと27インチハンドルの組み合わせでは、最少7.5インチ推奨です。自分のように引き尺が28.25の人間にとっては、68の弓に7.5インチ…たぶんこの組わせ(27インチHPX+SリムのF7)でハイトを7.5インチにした時が2012年のHOYTの最速のセッティングになると思いますが、どうなるんでしょうか。いろいろといじってみます。
***
正直、毎年こうしてほしいですね。
HOYTは情報を優先的に大きい代理店に与え、発売と同時に販売が始まりますので、代理店とプロショップを兼業している大手は内内に準備を進め、小さいところは遅れをとるしかない状況でしたが、今年は販売開始まで2週間あるので、今から発注かければ、大手さんと同じくらいのタイミングで準備が出来そうです。
HPX対応としては、弦メーカーへの今まで1cm長い弦の発注と、グリップがハイグリップに変更になったものの、なじめない人はかなり出ると予想していますので、GMX/RXの標準グリップを大量に発注しました。HPXの発売開始1週間後位の入荷を予定しています。


新しいメーカーさんです。独Arctecさん。

仕入れ担当として、ArcheryTVの映像何度も何度も見ますが、Finalで見つけました!!
ドイツのArctecさんです。現在、注文の準備をしてもらっているところで、10月の後半の入荷かと思います。今のところ日本で取り扱っている会社なさそうなので、Krossen以来の新規メーカーさんかなと思います。
商品としては、ユニークなものばかりです。


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コンタクトをとるきっかけとなったセンタースタビライザー。ワールドカップのFinalでドイツ選手が使用。
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北欧の方で良く使用されているスウィングVバー。
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アッパーではなく、リムの金具の部分(リムインサートのネジを外して)に取り付けるタイプのスタビライザー
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アジャスタプルケーブルガイド。
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可変ウェイトシステム。
仕入れるのは以上です。Krossenは良く頑張ってくれていますので(3回仕入れして、不良品1個だけ)Arctecさんも宜しくお願い致します。
Arctec Archery Products
http://www.arctec-products.de/index.php


今週末3連休の予定について

それぞれの店舗でお知らせしていると思いますが、ここにまとめてみました。
今週末に国体と熊本でブースの出店がある関係で、
・大久保店
土曜日 休み
日曜日 留守番(発送業務のみ、商品の受け取りは可能)
月曜日 13:00-20:00
・千葉店
土曜日 休み
日曜日 休み
月曜日 休み
・大宮店
土曜日 休み
日曜日 休み
月曜日 休み
・京都店
土曜日 13:00~20:00
日曜日 15:00~20:00
月曜日 休み
です。

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本日入荷の、Arizonaと新しいメーカーのインドアのシーズンにぴったりなリムドライブレスト。まだ、検品してない中に、Trophy Takerのリムドライブもあります。
テストはこれからです。あ…写真撮っただけです。関連する質問はCP店の方にお願いします ><


triaxial carbonとは

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今日のFITAのトップ。FormulaHPXでしたね。でも…Bradyは昨日までピンクのHPXを使っていたような…気分??何かトラブっての予備弓ですかね。。。
ただ、朝から諸連絡とっていますが、世界記録を更新してすごいのは選手であって、道具ではないので、道具だけピックアップする記事も良くないかなとも思いました。
団体で優勝したのはアメリカですが、韓国が世界記録(団体70m24本射)を更新し、233点としました。
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さて、F7リムにはTriaxial Carbonという物が使われていますが、詳細が公開されました。シングルの世界記録を持っているMKのリムにはUDカーボンという素材が使用されています。どっちがいいのかといいますと…他にも仕事があるので(昨日、コンパウンドの方の動画を収録しています…まだ編集してないけど…)このくらいにして、あとは実物待ち、受け入り準備に入ります。
現在は店舗を中心にILFタイプのリムのレンタルを用意していますが、Formulaタイプのレンタルリムの手配に入りました。11月から様子を見ながら開始する予定です。詳細は店舗(リムのレンタルは店舗でのサービスです)に問い合わせ下さい。
後は、こちらはちょっとまだ公表は出来ませんが…HOYTから少し残念なお知らせも入っています。2012年のフラグシップラインは売れそうな予感ですが、エントリーモデル・中位モデルもちょっと力を入れてくれると。。
*写真の左はHOYTからのものですが、右はUD(単一方向)カーボンの一般的な写真です。MKのリムに使われている実物ではありません。


HOYTの2012年はリムボルトにシールを

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通販の方ではGMXの在庫処分をしていますが、画期的なリムボルトにマイナーチェンジするよと言われていたのですが、それが写真のもの。画期的??
Formulaのリムでは、リム側のリムボルトに当たる部分にシール(正確にはポリアセタール樹脂シールというらしい)が貼られていますが、取り外しで気を付けないとすぐにはがれてしまって、両方取れればただリムから音がするだけなのですが、片方だけで取れた状態で長時間使用すると、リムのねじれの原因にもなります。新しいリムボルトでは、このシールをリムボルトの裏側に貼ることにしたそうです。…うん、妥当な判断かと思います。
ただ、それ以外で画期的な点が…まだ見つかっていません…もう少しじっくり眺めてみます。
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Hascoさんのブログによるとメーカーから19日までは公表しないように言われていたらしいです。
まぁ、すぐに世界記録更新して、全世界のアーチャーがアクセスするFITAのトップページにどんとHPXが絶賛掲載中になるとは思わなかったのでしょうね…でもいい宣伝じゃないかな。。。難しい。
今日別件で代理店に電話したところ、早速、この話で盛り上がったらしいです(電話したの自分じゃないので)。2010-2011年は盛り上がりがなかったHOYTのリベンジが始まるかもしれないです(これで故障が少なければ良いと思うのですが)、代理店側も在庫を増やすそうで、先程のコメントには大体で答えましたが、夕方には価格も届き、
HOYT Formula HPX 58,800円
HOYT Formula F7 56,800円
にしました。価格はFormula RXの2011年価格よりも10%程高く、ただ、為替で5%程安くなっているので、去年のRX/F4に比べ5%ほど高い価格になりました。RX/F4/F3/F2は新しい価格に変更しています。
RXはあまり売れ行きが良くなかったので、かなり安い定価がついていますが、通常の業者内の価格付け方で行くと、定価では、
HOYT Formula HPX 102,000円
HOYT Formula F7 98,000円
あたりになると思われます。
一日HOYTとPSEの新商品の整理でいっぱいいっぱいの一日でした。
また、あした。


Formulaで早速世界記録です。

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↑FITAのホームページより
HOYTの回しものではないですが…
イム選手がFormulaを手にして、早速、70mwで693点(345/348)の世界記録を出した模様です。おめでとうございます!
FITAのホームページで確認する限りでは、アメリカチームが既にHPXを手に入れている模様。いいなぁ~。
やっぱり、リフレックスハンドルですか…ポンドが体力があってコントロール出来るのであれば、より高い方がいいように、リフレックスハンドルも、グリップのトルクコントロールが十分にできるのであれば、よりリムのパワーを引き出せるのでしょうか。
渋谷アーチェリーさんのホームページでHPXについて、「リカーブの再定義」という宣伝文句を付けましたが、今後、リカーブもコンパウンドデザインのリフレックスハンドルに移行するきっかけになれば、本当にリカーブの再定義になるかもしれませんね。
GMX2010-2011セール中です。再入荷予定はありません。プレオーダー(具体的なスペックを教えてもらっていない状態での先行オーダー)はしました。2012年モデル(リムボルトが新しくなります、変わるのはそれだけの予定)は10月末(大体、届くのは大手代理店さんより1-2週間遅いです…)の入荷予定です。


HOYT 2012 FormulaHPXのトレードオフ

HOYTの2012年モデルについての続編です。
HOYTの2012年モデルはかなり矢速が速そうです!!
…ちょっと犠牲になるものはありますが。。
まずは、写真をご確認下さい。

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FormulaRXとFormulaHPXの比較です。赤線はリムボルトを結んだ線です。RXの方ではリムボルトを結んだ線上にグリップのピボットポイントとプランジャーホールがあります。リカーブでは、基本に添った設計です。
対して、HPXの方ではコンパウンドで採用されているリフレックス設計になっています。リムボルトに対して、グリップを後ろに下げた設計です。その効果が良くわかるのがMathewsのMR6と7です。
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写真の通り、弓の設計に違いはありません。MR7の”7″とはブレースハイトの長さのことであり、MR6はMR7よりも、1インチグリップをでフレックスさせた設計です。そして、その分、矢速が344fpsから354fpsに、カムや基本設計を変えずに、ただ、グリップを後ろに置いただけで矢速が3%速くなっています。
HPSはRXに比べ、0.7インチ分リフレックスしています。全く同じリムでシューティングをしても、実質的にドローレングスは0.7インチ伸び、矢速は1ポンド強、4-5fps程速くなると思われます。
何度か書いたように、販売店から見て2010-2011年は完全にHOYTはリムでWIN&WINに負けていましたが、まずは、ハンドルの構造にコンパウンドのリフレックスを採用することで矢速を稼ぐことにしたようです。
ただし、ピボットポイントで左右のトルク(センタースタビライザーを的に対して左右に振る方向のブレ)が発生しますが、リムボルト(リムの固定点)とプランジャーホールをその回転軸上に置く事で影響を最小にすることが可能ですが、矢速を速くするためにグリップを下げることで、そのトルクの影響は大きく出ることになります。
その事は自分の意見ではなく、業界全体で共有している基礎的な知識ですので、その影響を考慮しても、矢速を上げることに意味があるとHOYTでは考えたのでしょう。他メーカーが追随するか興味深いところです。
また、リムについては、何度かHOYTのリムの重さという話を書き、HOYTにも軽いリムを作ってほしいと要望をしていましたが、新しいF7リムでは、「かつてないほどの軽さ」を実現したそうです。これは入荷を待ってから評価したいと思います。F7リムはFXリム(2000年のシドニーオリンピックの時に活躍したリム)の後継モデルにあたるそうです。
ハンドルの構造をコンパウンドに近付けたリフレックスによる矢速アップとリムの軽量化による矢速のアップで、本当に「かつてないほど」軽いのであれば、合計で5%以上の矢速向上を実現しているものと思われます。
今まで、リフレックスに対する評価は実物の実射をしないと何とも言えませんが、短いドローレングスにおいてはかなり大事なリムの軽量化をHOYTに言ってきました(たぶん、うちだけじゃなくて日本のプロショップの多くが)が、実際にモノになったことで、ちょっとHOYTが好きになりました。ただし、今度も25インチと27インチで23インチは無いようです。
F7リムですが、F3とF4と違い同じF4という名前でフォームコア/ウッドコアが出るそうです。
矢速以外では、リムボルトに新しい機構を採用しています。リムボルトとリムの表面の接触を増やす(リムがまっすぐリムボルトにあたる)と言うことですが、これが性能にどう良い影響を及ぼすかと言われると、まっすぐになリムではあまり意味はないと思います。ただ、若干ねじれたリムでも、その部分で矯正が効くのでリムのねじれを減らせる事や、3年前に多発したてこの原理でリムボルトがぶっ飛ぶという問題が起こるのを防ぐことが出来る、性能アップと言うよりも、故障を減らすための機構かと思われます。
実物は全色10月の20-25日あたりに入荷予定です。


PSE ARCHERY の2012はちょっと後退

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・2012 New Freak
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・2012 New Madness 3G

PSEの2012年ラインが発表されました。リカーブは予定通り、変更がありませんでした。コンパウンドでは、ターゲット用の新しいハンドルは発表されず、MoneyMakerがなくなり、さらには、Dominator Proは50ポンド台が無くなり、ドローレングスが26インチからの調整だったのが、27インチからの調整に変更されました。
新しいハンドルはFreakというドローレングスが長い方向けのモデルで、28-33インチにしか対応していません。(コンパウンドではリカーブより設定ドローレングスが1-2インチ短くなります)
また、カオスも黒モデルが無くなりました。(新色はハンドルが黒のリムが迷彩です)
2011年の世界選手権で優勝したことで、Dominator Proの売れ行きはかなりいいようですが、それでも、2012年ラインナップはちょっと後退したというしかないですね…。残念です。
取り扱いませんが、Omen Pro(IBO 358fps – Mathews MR5に次ぐ高速弓です)などのハンティングラインもカムの改良などにとどまっています。
ショップ側では調整中ですが、Dominator Pro/Supra ME/Madness 3Gの販売をする予定です。カオスをどうするかは担当と調整中です。
PSE Archery 2012
http://archery-shop.jp/catalog_CP/2012_PSE_Archery_Full.pdf


ミスター・テクミチョフのポロリ(2時間前)

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↑引用 http://www.archery-forum.com/showthread.php?23838-2012-Hoyt-HPX-Riser-and-F7-Recurve-Limbs
ホヤホヤの情報です。
掲示板で、テクミチョフさんが2012年のHOYTの新モデルについて、語っています。
一般のリリースは10月18日なのですが…まっ細かいことは気にしないということでしょうか。発表間近なので、ロンドンのテストイベントでも、堂々と公開しているそうです。
ハンドルでは、FormulaHPXというハンドルが発表になります。アルミハンドルで、形はFormulaRXとあまり違わないような…フォルムは同じで、空いている穴を全部ひと回り大きくしたデザインです。HOYTの新作がカーボンハンドルと言う噂がありましたが違います。
リムではF7というリムを現在Bardyがテストしていて695点(70mwの点数だと思います)をマークしたとか。
正式発表楽しみですね★