
おはようございます。ずっと、上田教授の「なぜベストを尽くさないのか」が頭の中でループしてました。
しかし、近くのドトールがなかなか開店せず、30分ほどウトウトしてしまいました…。
さて、BCYからお知らせが。
コンパウンド用で大好評の452Xに耐久性をさらに加えるために、ゴア社の繊維をブレンドしたトロフィー(Trophy)が発売されましたが、リカーブでも、F8125にゴア繊維をブレンドしたF8125Gという新しい原糸が発売されます。
価格は同じくらいだと聞いていますが、原糸の入荷は3週間後、完成弦はStringFlexが8125Gの白の素材(青なら在庫あるって言われたけど…)が調達でき次第作ってくれますので、9月の中旬でしょうか。ご期待下さい。
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Ryo
山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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8125の原糸は現在販売、生産は行われているでしょうか。
代理店在庫は現在切り替え中で、8125Gの方が多いようですが、BCYは8125の生産に一本化することを決めています。下記、メーカーよりの回答(一部抜粋)です。
コストの高い8125Gより多くのアーチャーに人気のあるオリジナルの8125の生産に戻すことにしました。
(So, with more complex production and higher cost we decided to change back to the original 8125 specification which many archers prefer.)