イタリア・Fiberbowが新機種と共に復活します。

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599gという(当時で)世界最軽量の競技用オールカーボンハンドルを製作して、日本でもちょっと有名になったイタリアのFiberbowですが、弊社との取引が始まった直後にちょっとおかしくなり、生産が停止しました。
(うちのせいじゃないですよ><) まぁ…詳しいことは書きませんが、外野から見ていて思うのは、技術者と営業で対等のパートナーとしての共同経営は難しいなという一言に尽きます。 すごい技術があり、市場で評価もされていたFiberbowが休止してしまったことはものすごく残念でしたが、2011年に新しい商品と共に復活することになりました。 ちなみに、共同経営の営業の方はこちらの会社を、技術者の方がFiberbowブランドを引き継いだようです。
まずは、来月の中旬くらいに、素材をアップグレードした新しいオールカーボンハンドルFB6.3が発売されます。2本くらいテスト入荷します。
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次いで、アップグレードではなく、まったくの新作として、オールカーボンで1.4kgの軽量コンパウンドが発売されます。FB1.4という名前でリムはソリッドとスプリットリムの2種類で…(たぶん)10月くらいに発売されます。
新生 Fiberbow にご期待下さい。
新生 Fiberbow
http://www.fiberbow.it/indexing.htm


アーチェリーワールドカップ・ステージ2の男子団体決勝戦


昨日の夜に、6月12日に行われたワールドカップ・ステージ2の決勝戦の様子がアップされました。日本vsフランスの対戦です。
フランスのHOYTリムを使用している選手の引き方は…日本で真似したら注意される気がします。


Krossen-archery/新しいメーカーさんです。

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来月から、新しく取引をすることになりました、Krossen-archeryさんです。現在は上記の商品がすべてという小さなメーカーさんです(ボウスタンドはまだ完成していません)。
来月の初めにアッパーとダンパーなどいくつかの商品がテスト入荷します。
流れとしては、WIN&WINからFivicsからの独立というメーカー。価格が若干高い(製作ロッドがまだ少ないからだと思いますが)ものの、商品には期待です。
ホームページもありますが、まだまだ、未完成のような。。
Krossen Archery
http://krossenarchery.com/


KSL シリコンラップは装着に力が…

今テレビで。


「最高脳」
番組紹介:
天才と呼ばれる大学研究室チームが小学生でもわかる実験クイズで頭脳力をぶつけ合う!
一度はまると抜け出せない20mものネバネバシートを速く走る方法は?
転がり落ちる危険な大玉からブラマヨ小杉を守る方法は!
「知識」ではなく「知恵」や「発想」を競う、真の頭脳力を試すクイズ番組。日本一柔らかい頭脳を持つ栄光の大学はいったいどこに!アナタもこの2時間、発想力を試してみませんか?


という番組が。板と板の上にウェイトを付けたものを同時に倒したら、どっちが先に倒れるかという問題を、各有名大学の教授が解いたのですが、半分くらい間違えてました。
普通に授業で聞かれて、慣性モーメント(スタビライザーセッティングのポイント)を解説できない教授の方はいなかったと思いますが、その概念が実生活では何を意味するのかを知るのは難しいということでしょうか。。。
と、今日はKSLタブのシリコンラップが入荷してきました。Sakerタブのカンタピンチはラバー・プラスチック・アルミの3種類ありますが、KSLタブでは金属カンタピンチが苦手なアーチャーは、このシリコンのバンドをカンタピンチに巻いてくれとのこと。
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巻くとこんな感じ。
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そして、ご想像の通り、厚みで2.5mm程度サイズアップします。
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また、写真のように丸い状態のものを金属のカンタピンチに巻くのですが、巻いた後に滑らないように、かなりきついサイズです。あまり腕力のない女性だと、装着ができないのではないかというレベルですので、ご注意ください。
あ、追加でKSLタブの交換用コードバンとバックスキンが入荷しています。
(↑正解は重心の位置が違うため、ただの板の方が先に倒れる)


【JPアーチェリー千葉店】…マスコット矢

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昨日の業務報告で聞き慣れない言葉が。。。マスコット矢だそうです。お問い合わせは千葉店まで。
(↑千葉店店長から追記。矢だけが商品です。写真に写っている携帯電話・ぬいぐるみ・チーバくんは販売していません~)
TEL:080-2266-2173
Email:rie@archery-shop.jp


使い捨てをやめるための最新作…SF カーボンタブ

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SFのカーボンタブ販売に向けて最終的な詰めに入っています。
個人的には、すごくいいタブだと思います。いい方向に話をしていても、量産品が出来てきてがっかりすることもあるのですが、これは最初から最後まで、期待に答えてくれています。
まず、このタブには、WIN&WINのパーフェクトタブと同等の上質のコードバンが使用されています。そして、これまでのWIN&WINは、Sakerタブ(3,280-3,680)やKSLタブ(4,600-5,800)のようにコードバンの交換は出来ないけど、安く(2,480)タブを販売しているのだから、コスト的にも使い捨てで交換した方がいいでしょうと言う意見でした。
確かに、Sakerタブの交換用コードバンが2,100円で、バックスキンが350円。両方交換するとパーフェクトタブと30円しか値段が変わりません。
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エコの時代!!
というわけではありませんが、このタブでは、コードバンをリベットで留めて使い捨てにするのではなく、交換できるようになっています。金属プレートの場合、コードバンを交換できるようにネジ穴の分だけプレートを厚くするとタブが重くなってしまいますが、このタブではプレートにカーボンを使用することで、プレートにネジ穴分の厚みを確保しつつ、かつ、パーフェクトタブに比べ、10%の軽量化に成功しています。
交換可能なタブの中では、最も軽いタブだと思います。
ふと、思い出し、昔のブログの記事を調べていたら、3年前にもう書いていました。(ここだけの話?)、性能以前にタブは使い捨てにすればいいというメーカーの思想はあまり好きじゃないんです
もちろん、店舗でお客様が欲しいと言えば販売しますし、やはり、使い捨てにするタイプのタブの方が安く作れるので、通販の方でも初心者向けではNo1のNタブと、コードバンの質が良いパーフェクトタブは販売していますが、これまでも、あまり積極的には扱ってきませんでした(通販で扱っているのはこの2モデルだけ)。
また、使い捨てのタブの価格以外の、もう一つの利点は軽いことでしたが、そういう意味では、エコでも交換できるタイプのタブには勝ち目がありませんでしたが、カーボンを使用したこのタブが出ることで、軽いタブが好きだから、どうしても使い捨てを止められないと言う方にも、移行をしていただけるのではないと思います。
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次に、2年前の記事で、キャバリアのラバーシートを紹介しましたが、このタブでついて採用しました。
キャバリアのラバーシートも販売しませんでしたが、ただのゴムを切り取っただけでは、手に馴染まないので、コードバンとバックスキンの間にラバーシートを入れて、3枚革で使用することになります。当然、ラバーシートを入れると滑りにくくなりますが、しかし、革の枚数が増えるほどに、タブはずれやすくなる事もあり、結局、プラスマイナスゼロというのが、これまでのテスト結果でした。
このタブでは、1枚に仕上げました。ラバーシートはただのラバーシートではなく、裏側には”ある程度の”汗を吸う加工をしています。(…まぁ、普通のバックスキンには敵いませんが)
これが、ラバーシートの問題点を解決する最良の答えかなと思います。
カンタピンチはパーフェクトタブと共通のもの。
現在、最終的な価格の調整に入っていますが、いい値段で出せるよう努力します。
間違いなく、今年の一押しのタブです!!


残りは…40年??

昔のブログの記事を読み返していました。いまさらですが、業務ブログではなく、昔は生活のことも結構書いていたなと思い、久しぶりに家族の報告も。いろいろと雑記。

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少しずつ大きくなっています★
(上) 陽(はる) 900g → 5,000g くらい
(下) 唯(ゆい) 2,000g → 8,000g くらい
最近、やたらとくるくる回るのですが、ある日家に帰ったら、リビングに大きな檻が…自分の食卓も檻の中ですが、意外に中の方が落ち着いたりします。。。。
今日は、午前中は双子の予防接種だったのですが…はるが体調不良で注射できず・・・ちょっと、今後の予定が狂いそうです。
家の近くの道が休日になると歩行者天国になります。何度かエルゴ+ベビーカーで散歩しましたが、子供連れの家族が、昔よりかなり増えている気がします。
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と思いデータを調べてみると、少しずつ回復しているようです。1.5くらいまでは回復するんじゃないかな。ただ、人口の維持には2.1程度が必要だと言われていますので、人口の維持は絶望的。
去年は、デフレの正体という本が話題だったらしい。出てすぐに読みましたが、デフレの原因は(生産年齢)人口減少だと言う話です。今週の経済紙には、ゴルフ業界の衰退について書かれていましたが、どの業界でも同じようなことでしょう。ただ、どんな状況であっても、頑張ればやっていけるとは思いますが。
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その流れで、今読んでいるのが、「WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ!」という本。
世界最大のスーパー(ディスカウントストア)であるウォルマートについては、いろいろな本が出ています。労働者としての人間の生活をを滅ぼすという類のものをあれば、サム・ウォルトンさんの本を読むと、ウォルマートの中の人たちは、ひたすら仕事を努力しているだけだという印象も受けます。
ただ、世界でいろいろな街を訪れましたが、どの街にもマクドナルドやスターバックスがあるのも事実でありながら、金融資本主義の本場のマンハッタンの先端であっても、零細企業が絶滅している街はありません。逆に零細しかない街(イタリアのカプリとか)は物価が異様に高く、とても暮らせない気がします。
脅威でも無く、だからと言って、聖人でも無く。大手資本と零細企業が、うまくすみ分けて、古い街ではそんな風にして均衡がとれているのかなという印象です。
そういう意味では、なかなかバランスのとれた本かなと思います。著者によれば、エグい大手の勝つためには、ある程度資本があれば、一点突破での撃破。無ければ、頭を使って出し抜くか。後は、うちのような本当の零細であれば、休む義務が無い社長が1人分の給料で、3人分くらいの仕事をするかの3つでしょうか。
もう一つの武器があるとすれば、健康を維持できれば、あと、40年はアーチェリー業界でやっていけると言うことでしょうか。昔の記事を読み返すと、こんなことをやると書いていても、できていないことがいくつかあります。小さい会社なので、少しずつしかできませんが、どれも、必ずやり遂げたいです。
頑張らなきゃ。。あ、さっき報酬月額算定基礎届いた。
(*)子供繋がり、もう一つ。勘違いされると炎上しそうですが、ある方に、そんな歳で「世代交代」とか「次世代」とかって…まだ、君は若者(25歳:当時)じゃないかと言われたことがありました。結構印象に残っています。心に引っかかったので、他の同世代はどうなんだろうと、いろいろ調べました。
70-80年代が一つのかわり目でしょうか。それまでの、例えば、戦前・戦時中の自分と同世代の若者が書いたものを読むと、20代でも下の世代を強く意識しているように感じます。90年代以降の同世代だと…下の世代の事以前に、まだ、自分探ししている感じでしょうか。
今の時代では、子供がいたり、家族でごく近い範囲に集まって住んでいない限り、20代前半までで、一個下の世代に密に触れ合う機会が無くなっていますし、人の本質が変化したのではなく、環境が変化しただけだとは思いますが、もう少し、若いうちから、次の世代を意識して生きて行った方が良いのではないかと思ったりします。
(**)決して、高齢出産や子供をもうけずに生きて行く夫婦、おひとり様を批判しているわけではありませんので!!


チェストガード入りました。

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今月の初めに入荷し、店舗でのみ販売していましたが、いよいよ、通販の方でも。
こちらの要望としては、柔らかい生地、弦の滑りがよい生地と言うことで作っていただきました。さすがに、韓国選手が縫い付けているクリアファイル並みの滑りの良さは難しかったですが、市販品の中では、かなり頑張っています。また、箔押で「JP」のマークを入れて頂きました。ありがとうございます。2,000円です。
まずは、3色x3サイズでの展開です。お待たせしました。
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それと、好評のDENボウストリンガーには、緑とピンクの2色を追加しました。


ちょい足しとSVLの弦ワックス入荷

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今はやりの”ちょい足し”!?
お客様からの要望があり、こちらで調べてみました。CXロッドにRX用のアッパーロッドをちょい足しすると、2.5インチ程度ロッドを長くして使用することが出来ます。
今日は、午後にSFからAXIOMの追加入荷と、SVLから在庫切れだったエンハンサーや、新型のカラーリムセーバーの青・赤・迷彩の再入荷がありました。
同梱で、SVLのストリング・コンディショナーが入ってました。イメージ通りのリップスティックサイズの携帯に便利な弦ワックスです。防水機能がアピールポイントだとか。
何種類も、弦ワックスを取り扱っているので、違いを聞かれますが、リカーブで使用する分には、正直大きさくらいしか違いは無いです。2年も同じ弦を使っていれば、弦ワックスの性能差が出て来ますが、身をもってそんな実験をする以前に、半年程度で弦の交換をぜひして下さい。
リムは消耗品という感覚は理解できませんが、チェストガードやアームガードに擦れ、サービングはかなり過酷な環境で使用されていますので、弦は間違いなく消耗品です。
当り前のようなことですが、弦ワックスはあくまでも弦にワックスを供給するためにあるものです(*)。
*弦には一定量のワックスが必要ですが、使用しているチェストガードやアームガード、ユニフォームや収納時のチューブなどで擦れてて、ワックスが少なくなっていきます。擦れてとれてしまった分を補充するのが本来の役割です。説明書きには弦の寿命を延ばすと書いてありますが、弦の寿命は原糸の繊維のメンテナンスだけが問題ではないので、あまり過度に期待せず、定期的に弦は交換をお勧めします。