この記事は2011年2月9日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

Cartel Midas MPS ハンドル(2011)テスト入荷

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本日届きました。カーテルの2011年モデルのMidas MPSハンドル。2010年までのカーテルのハンドルはテストもしていませんでしたが、今年からはチェックしようと思います。
23インチのアルミハンドルは現在HOYTとSAMICKとWINが作っていますが、上位機種ではHOYTとSAMICKは23インチハンドルから撤退し、INNO CXT(2月末~3月初めの入荷予定)だけがショートを作っている状態ですので、将来的にはMPSの23インチの取り扱いは考えています。
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(販売価格で3万円前後のハンドルとしては)作りは悪くありませんし、仕上げも期待以上です。Nimesで聞いたのですが、ハンドルの名前は「MPS=マルチ・パワー・システム」なのですが、マルチパワーってどこの機能がマルチなのですかと聞いたら「ただの名前」だそうです。特にマルチな部分はありません。個人的には…マルチパワーシステムのような機能を示唆するような名前はどうかと。
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韓国に新しいメーカーが立ちあがるという話がありますが、カーテルのハンドル・リムは●●のもの。以前、リムについて書きましたが、ハンドルの場合はグリップやリムボルトを見ればわかります。写真は上がサミックのアスリートのグリップ、下がカーテルのMPSのグリップ。ただ、ネジ穴の位置が違うため互換性はありません。
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試していませんが、リムボルトはそのままアスリートに入りそうな感じ。リムボルトはカタログ値は4回転ですが、出荷状態では3回転の位置で固定されていました。ただのミスだと思いますが確認してみます。
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面白いのは、リムカバーの素材。ビニール生地のハンドルカバーです(反対側はポリエステル素材)。
ハンドル自体の卸価格もアスリートと同じ程度。販売する場合の価格もアスリートと同じになると思います。25インチと23インチがあります。23インチで1,150gほどです。
あくまでもチェックするための入荷です。今年の販売予定は今のところありません。(テスト入荷したサンプル品そのうちに特価品として提供予定です)
2011年モデルで今後入荷次第テスト予定のハンドルは、WINのRCX-100/KAYAのK7/FivicsのF1/SAMICKのMasters Maxです。
昨年はKAYAのハリアーハンドルがいろいろな利権の為に1本だけのテストすらできませんでしたが、今年の新作ハンドルはすべてテストできそうです。個人的にはスカンジウム合金に期待です。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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