この記事は2010年10月15日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

三脚の許容重量について

ということで、HOYTの2011年の新製品について書きましたが、深夜に発表を見ていたので眠い…
さて、コメントで三脚についての質問があり、コメントへの返信が若干長いので新しい記事にさせて頂きます。


個人的にはアーチェリーで大事なスコープの視界が揺れないことを重視するため、設計上の許容重量が気になります。あれが十分高いものだと風や顔が当たったくらいで視界が揺れたりずれたりしないので、、、


三脚の許容重量についてですが、まず、基本的に多くのメーカーは設計上の許容重量は公表しません。これはPL法との兼ね合いもあり、○○グラムまで許容と発表した場合に、それ以下の重さのスコープやカメラであっても、突風などで三脚が倒れないとは言い切れません。もし、倒れてしまった場合に…「許容範囲内だったのに」と…まぁ…このご時世ではややこしい事になるみたいです。発表する場合には設計上の許容重量の50~70%の値で出すようです。
メーカーの公式発表はありませんが、一般的には、 “三脚の自重 x 1.5″ が許容重量(重心が極端な位置にない場合)になります。
こちらの三脚の自重は 963g ですので、1,450g までであれば、安定して使用できます。
ちなみに、
ハンディアイスコープは 223gです。
シブヤさんとハスコさんのカタログには取り扱いのズームスコープの重さは載っていませんが、
Kenkoさんの同じくらいの中型ズームスコープの重量は600g~900g程度です。
高い三脚との比較ですが、価格とスコープの揺れにはあまり関係はありません。重要なのは三脚自重になります(しかし、高い三脚は大概重いので関係が無いともいえませんが)。
当店では何種類も三脚の取り扱いは出来ませんが、今お使いの三脚で揺れが気になる場合は、高価なものよりも、自重の重い三脚をお選びください。宜しくお願い致します。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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