この記事は2010年7月20日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

HOYTの新型Formula Excelハンドル

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本日入荷しました。価格は22,800円…どうなんでしょうか。値段を踏まえないと評価が難しいハンドルです。一言でいえば、「HOYTさん焦りすぎです…
HDS(ILF)規格のExcel同様、あまりにもスリムなハンドルなので、Formula Excelでは高ポンドでの実射はまだしていませんが、やはり42ポンド以上は厳しいと思います。重さはRXより100g軽いくらい。
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ピボットやセンターの位置はFormula RXとほぼ同じなのですが、グリップは…Excelと同じプラスチックのグリップを採用。ウッドグリップの取り付けは可能です。
Excelとの大きな違いはセンターショットの調節ができること。これで3000円くらいのコストアップ。3000円でセンター調節がつくならぜひExcelにもつけて欲しいのですが…。しかし、少しいじりましたが、韓国のセンター調節機能をそのままパクってますね。うん…。
そして、一番のポイントは、HOYTが焦って緊急発売した為に、付属するマニュアルはFormula RXのものであること。Formula Excelで初めて採用されたこのセンター調節機構ですが、マニュアルのどこにもそのことについて触れられていません。マニュアルで述べられているのはRXのワッシャー式のセンター調節だけ。センター調節機構があっても、やり方は教えてくれす、自分の勘でいじるしかない現状…上級モデルならともかく、エントリークラスのモデルでそれは酷でしょうよ。まぁ、韓国のものをパクってくれているので、そのマニュアルを読めば、このハンドルのやり方もマスターできますが。。
(あちぇ屋では現在日本語のマニュアルを作っているところです…)
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最後に、時代に逆行するかのようなアメリカンな加工が復活しています。どういうことかは、上記の写真のグリップとハンドルの境目あたりを見て頂ければ伝わるかと思います。全体的にこんな感じです。もちろん、性能には営業ありませんが、CXTのペイント塗装の綺麗さ(耐久性はまだGMXのアルマイトがベストですが)を見習ってほしい所。
ということで、このハンドルが4万円以上だったお客をバカにするなと言いたいところですが、価格が価格ですし、HOYT独自のの新しい規格で比較対象がありません。ウッドカーボンのF2リムとの組み合わせで57,600円です。比較としては「WINACハンドル・リム」が58,300円。
Formulaに興味がある方にしかお勧めできないハンドルだと思います。。本当、期待していただけにちょっと残念です。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

2 thoughts on “HOYTの新型Formula Excelハンドル

  1. SECRET: 0
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    催促するようですが
    フォーミュラ値下げの話はまだまだ先な感じでなのしょうか

  2. SECRET: 0
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    F3/F4リムは既に先週、旧価格59800円から値下げをしました。記事にある通り、RXハンドルとF2リムは既に2010年価格ですので値下げはありません。
    > 催促するようですが
    > フォーミュラ値下げの話はまだまだ先な感じでなのしょうか

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