一部の価格を見直しました。

明日からゴールデンウィークですね。本日の発送はすでに終了していますが、できる限りの注文は出しました。少し残ってしまいました、申し訳ございません。
一つキャリアでトラブルがあり、本日届く予定の荷物が明日にずれ込みましたので、明日も自分は出社します…。それと、5月の3日と5日に自分と2名程度スタッフが出社し、注文の発送を行う予定です。
また、題名の通り、大きな価格の変更はありませんが(最大で420円の値下げ)、ここ最近新しいネット販売のアーチェリーショップが増えています。それぞれの代理店の系列を見ると、すこし大きな動きがあるのかなとも思いますが…。
いろいろと思うことはあります*。ともかく、安さを武器に参入してくるところが多いです。当店がベンチマークになっているようで、当店の価格よりも、80~100円程度安い価格を付ける傾向にあります。
当店はメーカーと直接の取引などの流通側(仕入れ側)の”改革”をしてコストを下げて参入しました。新興のネットショップの価格構造は分かりませんが、人件費を削って安くしているのかなと予想しています。
持続的な価格として、今までの当店の販売価格には自信を持っていますが、お客様からの信頼(とくに価格面での)を裏切らないためにも、当店での価格を見直し、新興のネットショップを含め、通販では全商品国内最安値になるよう価格を見直しました
お客様から頂くメールの中では、「今まで他店と価格を比べながら買い物していたが、あちぇ屋さんは全商品が良心的な価格なので、いまでは他店の価格を調べずに信頼して、あちぇ屋で買い物しています」といったものもありました。そういったお客様の期待を裏切らないためにも、1品でも他店より高い価格のものが無いよう調整していきます。日々の業務がありますので、毎日他店をチェックする時間はありませんが…できるだけ迅速に反映させていきます。
また、構造的に(仕入れの問題で…私の努力不足で…)他店より安くできない商品は、赤字で販売してしまっては業界全体に迷惑をかけますので、販売を終了する方向で考えています。これからもお客様からの信頼にお応えできるようにがんばります。よろしくお願い致します。

556_1_00.jpg

あ、これ入りました~。
*あちぇ屋も2007年の最初は全然しっかりとしてはいませんでしたが、カタログは創業以来自分たちで作っています。あちぇ屋のネットショップにアップされている商品の写真の99%以上は自分たちで、納品された商品を撮ったものです。販売する前にまずは一度は商品を仕入れ、責任を持って商品の実物を念入りにチェックし、メーカーカタログや販促用の写真ではなく、実際に納品される量産品の写真をショップで使用しています。撮影に使っているデジカメの通し番号は4,000を超えました。
一方で、メーカーや代理店が作った販促用のカタログをそのまま使い、ネットショップでもカタログの写真をスキャンしたりして、流用しているところもあります。それらの業者の多くは販売しようとしている商品の実物を一度も見たことが無く、お客様から注文が入ってから、初めて発注する商売をしています。商品テストも何も、実物を見たことも触ったことすらないままの商売です。歴史があって品質が安定しているスピンウィングならともかく、それで新商品を売ろうとするわけですから…そういうショップには負けたくないですね。
**100%ではないのは、当店では白のスクリーンを使用して撮影を行っている関係で、白い商品がきれいに撮影できません。まぁ、自分の撮影のスキルが低いからだと思いますが、どうしてもきれいに撮れない商品はメーカー提供のものなどを使用しています。


ゴールデンウィークとCartel 2010年の変更

ショップの方にはすでにアップ済みですが、こちらにも。
# ゴールデンウィーク中の営業について (2010/04/22)
5月1日~5日のゴールデンウィーク中、問い合わせ業務・サポート業務はカレンダー通り休みを頂きます。
4月30日の翌営業日は5月6日です。ご了承ください。
すばやい納品のため発送業務のみ、5月3日と5月5日に行います。よろしくお願い致します。

当店の納期や発送はカレンダーの日数ではなく、営業日で計算しています。業務上では1日後はあさっての4月30日、2日後は5月6日となります。
Cartelから2010年度初の納品がありましたが…RX-10カーボンの黒を10個頼んだのに、銀が納品され…RX-10カーボンタイプの黒はゼロになりました。。。銀はたっぷりになりました。
それと、Cartelのダンパーウェイトのデザインがマイナーチェンジされました。

DSC0001.jpg
157_1_22.jpg

上が2010年のものです。下は比較のために2009年まで納品されていたもの(在庫はもうありません)。今後注文が入った場合は上のタイプのダンパーウェイトが納品されます。
DSC00012.jpg

それとカーテルの安めのアームガードが入荷しました。カラフルなプラタイプのアームガードです。一個480円です。初心者や学校の備品にいかがでしょうか。コスト削減(?)のためにとても薄いアームガードですが、薄い分柔らかいので腕にはフィットします。今まで取り扱ってきませんでしたが、お客様から備品用に安いものがほしいということがありましたので入荷しました
個人的にはたったの70円ですので、しっかりとしたアームガードがほしい方にはCR-1をお勧めします。


商品を見極めて、売り切りにご注意を

今月の雑誌アーチェリーはすごいですね。アーチェリー業界の変化を実感できる号になっています。
リムとハンドルだけでも新しく紹介されていたのは、HOYTのF2リム(2社)、PSEのX-Appealリム(2社)、KAYAのVPERFリムとKAYAのSTALLIONリム、MK KOREAの1440リムとVERAリムとプライムリムとインペルスリムとハリアーハンドルと…もりだくさんですね。
それぞれのショップの主張・広告についてはともかく、お客様がしっかりとした目で商品を見極めなくてはいけない時代になったと感じています。
代理店という仕組みは曲者です。具体的な業務の段階の説明は省きますが、知ってほしいのは、日本に輸入されたアーチェリー用品は、どんな品質・性能であろうと、すべてお客様に届くということです。
うちのような小さなショップはともかく、代理店というのは買い取りで商売をします。一度、日本に輸入されてしまった商品はすべて販売されるのです。それがいいものであれ、悪いものであれです。
最近でいえば、あまり出来の良くなかった900CXリム(他社にも利用され…WIN&WINの広告で比較他社リムとして比較されているのはHOYTの900CXリムです)は119,700円だった定価が、今年にはついに36,000円にまでなりました。その価格で売り切れたのかどうかは分かりませんが、それでも、売れなければ、次は28,000円とかでまた売りに出されるだけです。

900cx.jpg

 モザイクという配慮がありますが、見る人が見れば、HOYTの900CXであることは一目瞭然です…ね。
どんな商品でも代理店として、売り切らずにメーカーに返品してしまっては信用問題になります。一度日本に輸入されたものはすべて売り切られるのです。
新しくいろいろな商品が入ってきます。実際に粗悪なものもあります。それについて言及はしませんが、しかし、代理店の宿命として、問題ばかりのダメダメな商品でも、いろいろと声をかけて、どんどんと値段を下げていって、ついには在庫分を全部、日本中に流通させるのです。
いろいろとお気をつけください。


SFのカタログ届きました。

ヨーロッパ側で止まっていた荷物がやっと動き出しました。金曜日の段階でUPSとリスケジュールの話だったのが、月曜日には政治問題になっていて、うちもUPSも、もはや見守るしかない状況になりました。
現在、荷物は中国のハブ空港にあり、明日には入荷できるといいのですが、ハブ空港側に動き出した荷物が集中して、遅れが生じているようです。ただし、これはもう政治問題ではなく、彼らのオペレーションの問題ですので、現在UPSと話しあっているところです。
荷物に動きが無いので、ブログのネタもなかったのですが、SFの2010年のカタログが届きました。

sf2010top.jpg

SF ARCHERY カタログ 2010
http://www.sf-archery.com/telechargements/SF-Archery_Catalogue2010-GB_HD.pdf

SAMICK同様、2010年のカタログなのに、在庫がない商品が大量にあるのですが…メーカー側の回答では5月中の納品になるとのことです。
SFとKAPの位置づけがと将来的な展望がいまいちわからないのですが、現在、販売しているKAPのT-REXリムは生産中止。再入荷はありません。価格を9500円から8200円に値下げして在庫処分させていただきます。
後続モデルはKAPからは出ず。代わりにSFのAXIOMリムが後続モデルとなります。中身は同じとのこと(外・塗装は違います)。現在、在庫は2009年モデルから2010年モデルへの移行を進めています。リムでは下記のモデルが再入荷の見込みのないモデルとなります。
(現在在庫があるサイズは再入荷するかもしれません)
・SAMICK ユニバーサルカーボン
・SAMICK エクストリーム
・KAP T-REX
・WIN INNO POWER → 全在庫無くなりました。
・WIN N-Apecs


【紹介だけ】イタリアの”SINTESY EX”ハンドル

現在の取引先でほぼ全世界のアーチェリー用品を仕入れることができます。その中で厳選したものを販売しているわけですが、面白と思ったものの…ボツになったものも数々あります。

da_sintesy.jpg
da_sintesy_1.jpg

ふと写真を整理していたら見つけました。イタリア製 SINTESY EX ハンドルです(過去のモデルではなく現行ラインです)。D&G ARCHERYで販売していました。形がユニーク過ぎて、テスト入荷もしてみませんでしたが、まだまだ、世の中には色々と見たこともないユニークなアーチェリー商品がありそうですね。勉強しなくては。


WIN&WINのHMC”プラス”テスト入荷しました。

追記:
世界の果てで起きたこと。アイスランド。関係ないと思っていましたが、午後にUPSからフライトのリスケジュールのお知らせが…しかも、次のフライトすら決まっていないというありさま…ニュースで調べる、ヨーロッパ全域でなんと24,000便が欠航とのこと…あきらめるしかなさそうです。。。日曜日も荷物がフライトに乗らなければ、2名ほどお客様へ影響が出そうです。申し訳ございません。
WIN&WINの新しいスタビライザーのHMCプラスのテスト入荷分が入荷しました。28インチ1本です。販売価格は11,800円を予定しています。

DSC00007.jpg
DSC00008.jpg
DSC00009.jpg

まず…長さが違います。28インチを正確にセンチ変換すると71.12cmなのですが、HMCの28インチは71.0cmでした。1mm強短かったのですが、今度はHMCプラスの28インチは71.3cmで、1mm強長い仕様に変更されました
重さですが、HMCが159gだったのに対して、136gと23g軽量化されています。太さは18.5mmより0.3mm程度太くなっています(より精密なほうのノギスが現在故障中のため再計測の予定)。
HMC(28″)
重さ – 159g
長さ – 71.0cm
直径 – 18.5mm
HMC プラス
重さ – 136(-23g)
長さ – 71.3cm(+0.3cm)
直径 – 18.8mm(+0.3mm)

テスト入荷分はプロトタイプではなく、量産モデルです。HMCプラスではノーマルのHMCに比べ太くなり、長くなり(←新情報)、軽くなりました。販売開始はもうしばらくお持ちください。


EASTONのアプリも2010年にアップデートです。

ss2010.png

4月に入り急に忙しくなりました。
商品の動きはいつも通りですが、新人さんのためなのでしょうか、一度の注文の商品数(&客単価)が増えています。在庫スペースには限りがあるので、ハンドルやリムでは一部在庫切れが発生してしまっていますが…シャフトやノック類は在庫を切らさないように頑張ります。
それと、今まで、紙ベースのものを使用してきましたが、やっと、EASTONのアプリケーションの方のシャフト選択ソフトが「AC GOLDシャフト」を含む2010年の新しいものにアップデートされたようです
ダウンロードページはこちら
http://www.eastonarchery.com/download/software
個人的には紙のものより数段使いやすく助かります。年商500億円超の大企業様ですから、シャフトの出荷と同時に更新してほしいものです。。F2リム届いていますが、中身はCarbon550と同等のものですので、特にアップするようなレポートはありません。お客様から質問があり、1セットスタッフがチューニングしましたが、長さもノーマルでした(66は159cm/68は164cm)。


SIMS リムセーバー2010入荷しました。

DSC00006.jpg

SIMSから2010年モデルのリムセーバーが届きました。ウルトラ→クワッド(4つ)→ウルトラマックス(6つ)になりました。次世代モデルは8分割で振動吸収??
少し大きくなった分、クワッドリムセーバーより重くなっています。重さは1.13g(=17gr)分増量です(カタログ値)。
比較(カタログ値)
SIMS ULTRAMAX リムセーバー / 1980円 / 高さ:2.03cm / 重さ:15.6g
SIMS QUAD リムセーバー / 1,980円 / 高さ:1.95cm / 重さ:14.5g
DSC00005.jpg

CAMOの迷彩カラーのデザインがすこし変更されています。森がSummerからWinterになった感じでしょうか。
DSC00004.jpg
一回り大きくなり、重さなった分、間違いなく振動吸収能力は向上しています。興味がある方はぜひ。クワッドより200円高いです。2つ前のノーマルウルトラモデルは処分価格で在庫限りです。クワッドは当分販売を続ける予定です。


Formulaシリーズの価格改定しました。

Formulaシリーズは本当に人気がないんです…ショップによって違うとは思いますが、当店の場合RXの売り行きはGMXの1/4程度です。
F3/F4リムだけで最低でも14万円しないとFormulaへ移行できない時には、HOYTの自業自得だと考えていました。Formula(HPS)への移行は新技術というだけではなく、対韓国メーカーというHOYT視点でのマーケティング的な意味も多くあります。それなのに顧客にこれほどのコストを強いるとは…と考えていましたが、F2というコストパフォーマンスが極めてよいとリムが登場したことで、積極的にお勧めできるというものではないものの、新しいものを試してみたいという方には、積極的に供給して行きたいと思っています。
Formulaシリーズの価格を改定しました。HOYTの改心に応えて、Formula応援価格ということにしておきます。期間限定ではなく、恒久的な価格です。
RXハンドル (新価格) 54,800円
F2 リム (新登場) 34,800円
=89,600円
バイトの子に勧めたら「えっ…FormulaRXって恐竜みたいだからなぁ」とちょっと意味不明なコメントを言われましたが、HOYTの新しい技術に挑戦してみたい方には、9万円を切る価格で提供させていただきます。この価格、ちょっと頑張っています。
テストの結果、品質・性能ともお勧めできます。お店で積極的にお勧めしない理由はマーケティング的な問題です。販売が、HDSからHPSへの移行が進まない場合に、HOYTは市場と向き合うメーカーですので、何年もかけて、HPSに尽力して行くのかという点に疑問があります。初年度でということはないと思いますが、次期のラインナップでHOYT的なFormulaシリーズのキラー商品大きく売り出し、それでもで大勢が不利な場合には、3~4年で打ち切りもあり得ると想定しています。そのために、今年は「豊富に、安く提供するがまだ様子見」という姿勢で臨みたいと考えています。
F2リムは既に代理店に在庫があるということです。価格はCarbon550と同等ですが、RXハンドルにしか使用できないので9万円を合計額で切れるように価格設定を努力しました。入荷は来週初めの予定です。同時にRXハンドルの在庫がない色も入荷予定です(オレンジ以外)。よろしくお願いいたします。
以前にこんな記事を書いていますが、キムタクのHEROに出てくるバーテンダーのごとく、なんでも「あるよ」と言ってくれる代理店様には本当に感謝です。


HOYT ARCHERY リム(2007-2010)

昨日はEaster Mundayでお休みをいただきました。スピンウィングの在庫が少なくなっていますが、新しい荷物が現在通関中ですので、在庫がない色は少しお待ちください。
ひとつ前の記事でたくさんのコメントありがとうございます。少し考えてからコメントに返信させていただきます。
F2リムが予想以上に早く発売されたことでいろいろとあせっています。HOYTに取り組む前に、モデルチェンジばかりのHOYTのリムを振り返ります(自分のためにも)。
SAMICKはモデルチェンジが少なく、W&Wはトップモデルだけのモデルチェンジ(ミドルのWINACTやWINEXは何年も販売している)なので、覚えやすいのですが、HOYTは2年後ごとにラインナップ全部変えてくるので…正直ショップ関係の人でも覚えるのに苦労します。
hoyt200710d.png
年表にするとこんな感じです。HOYTの場合、不評のモデルは2年で販売が中止されます。近年で売れ続けてたのはG3リムだけですね…。2007年まで、HOYTはフォームに傾向しており、G3&M1とG3&900CXと2ラインともにフォームコアのものを販売していましたが、2010年からは方針転換し、ウッドコアとフォームコアを1ラインずつに移行しました。
2011年についてですが、990TXはある程度売れているものの、SAMICKなどの韓国勢のユーザーをHOYTへ移行させるほどの商品とはなっていません。2連続で不発に終わったことは残念ですが、HOYTの開発力の低下というよりは、F2/F3/F4の開発に注力していたためでしょう。Formulaへの移行が成功すれば、おそらく、990TXがILF(HDS)規格最後のフラグシップモデルになると思います。最後のモデルだからと力を入れるメーカーもあれば、最後だしと抜くメーカーもありますが…。
また、ILF規格のCarbon550リムは、CRX→Carbon300→Carbon550という系統のモデルですが、550になった途端にCarbon300とは全く違う良いリムになりました。その理由が分からずにいましたか、F2リムがCarbon550と同じ構造だということで、Carbon300から550という名前が付けられているものの、F2リムのために開発された新しい構造・技術が使われているためなのでしょう。今度HOYTの人と会ったときにでも確認してみます。F2リムの発表後なら答えてくれるはず。
ちなみに、Carbon550リムは性能が良くなっただけではありません。日本市場全体でアーチェリー用品の値段が下がっていく流れの中で、自信のあらわれか、値段はちゃっかり値上げされています。
(旧)2009 STRATIX リム 42,000円 → (新)2010 ZR330 リム 39,900円 (-2,100円)
(旧)2009 Carbon300 リム 57,750円 → (新)2010 Carbon550 リム 66,150円 (+8,400円)
*自分は2006年から業界で働いていますが、資料は2007年からのものしか保存されていませんでした…すみません。良かったら参考にしてみてください。過去を振り返ることは大事だと思います。しかし、今までは新しいモデルが出るたびに、古いモデルは消し去られ、情報もなくなります。そうならないために、当店では過去のカタログも常に公開状態にしています。
HOYT ARCHERY 2007
http://archery-shop.jp/HoytCatalog2007.pdf

HOYT ARCHERY 2008
http://archery-shop.jp/catalog/Hoyt2008.pdf

HOYT ARCHERY 2009
http://archery-shop.jp/catalog/09Hoyt.pdf

HOYT ARCHERY 2010
http://archery-shop.jp/2010HoytCatalog.pdf