(旧) HOYT アジャスタブルVバー入荷しましたが…

P1040055.jpg
P1040053.jpg

HOYTの昔のVバーが1個入荷しました。代理店でだいぶ在庫があるそうなので、ただのような値段で要りませんかということで、一個送ってもらったのですが…いつの商品なのでしょうか。アジャスタブルなのはいいのですが、各パーツ、アルミ時代のような細さで、とくにSAボルトは…現在の大口径のカーボンロッドの良さをまったく生かしきれない設計ですね。
もちろん、CEX5やHMCが、というよりは、Fivicsが生まれてもいない時代の商品ですので、HOYTは全く悪くないですが、これではいくら安くても販売するわけにはいかないと判断しました。
(ありがとうございました)特価処分で入荷した一つを680円で販売しますので、どなたか、テーパータイプの細いロッドを使用されている方がいましたら、買ってあげてください。ネジは5/16です。SA込みで重さは100g。よろしくお願い致します。


HOYT CARBON 550 x N-Apecs リム

M38で比較を行いました。いくつかのデータは昔からありましたが、リムの個体差が2ポンド、重さにすると±1.5g程度の現状では、圧倒的なリムが登場しない限りは、ちょっとした差では誤差になってしまいます。もちろん、同一リム、同一ポンドで3本程度を計測して、その平均をとることで厳密なデータにすることができますが、当社の規模ではちょっとそれは難しいです。ご了承ください。代理店もこういったデータを公開すればいいと思うのですが…まぁ、いろいろと事情があるのでしょう。
linmff.jpg
HOYT CARBON 550 M38 220.5g
WIN&WIN INNO POWER M38 183.6g
WIN&WIN N-Apecs M38 184.4g
SF Ultimate Pro M38 183.5g
WIN&WIN INNO EX POWER 172.2g
いずれもM38のアッパーリムの値です。HOYTのF3/F4ではサイズが違うので比較はできません。2010の最新のリムで比較可能サイズのCARBON550を使用しました。2009年までお勧めしてきたエクストリームもなかなかですが、やはり、INNO EX POWERは際立って軽いです。
INNO POWERとN-ApecsとUltimate Proは微妙に計測値が違いますが誤差の範囲です。


新人入りました~♪

昨日、たくさんの入荷があってプログを書く時間がなかったのですが、新しいスタッフが一名入りました。いろいろと仕事を教え、4時間ほどやってもらって、続けていきたいそうなのでうれしかったです。発送業務と自分の下(仕入れ)でちょっと仕事をしてもらうことになる予定です。
早速取引先に電話をして挨拶して、業務を少しお願いしました。アーチェリー歴4年、自己べ1,260点くらいで、アメリカに7年間なので、アーチェリー英語も心配していなかったのですが、隣で聞いていた感じ、まだ脳内変換(ハンドル → Riser)などを教えないといけないですね。
わかったこと、
・SAMICKの「Xenotech」は4月の20日あたりの予定
・N-Apecsリムは在庫豊富(販売価格は41,800円で決着)
・Apecs Primeは今後、取り寄せ以外では取り扱わないことに。
・HOYT Carbon 550リムの在庫が少しずつ増えてきているが、
 取り寄せ希望に対して2~3週間と確信できるほどではない。
・次回入荷(4/10日前後)のINNO EX POWERリムは下記の通りです。(M40/M44は代理店に在庫なし、入荷見込み3週間後)
-S38 x 2
-S40 x 2
-M36 x 2
-M38 x 3
-M42 x 3
とのことでした。
SFのUltimate Stabilizerは2週間程度で代理店に入荷するとのことでした。

また、W&WのINNO EX POWERリムとN-Apecsリムに関しては1年保証への移行を進めています(すでに販売した分も対象です)。正式発表はショップ側でしますが、いままでは1ヵ月無償保証で販売してきましたが、今後は1カ月経過後~1年で破損したリムは実費(8,000円程度)で新しいリムへの交換をさせていただきます。よろしくお願い致します。
SAMICKの新しいカーボンハンドルの追加情報は無し・・

Iさんお疲れさまでした。。


2010年SAMICKがカーボンハンドルを発売へ

追記:昨日の記事で当ブログ始まって以来最高の1516アクセス/日を頂きました。ありがとうございます。これからも非系列の小売店(HOYT/SAMICK/W&Wのどれにも肩入れはしていません)という独立した立場から記事を書いていきたいと思います。
ショップとして多くのハンドルを販売してきて、保守的な考えかもしれませんが、やはり、まだアルミハンドルの方がお客様へおすすめ出来ると考えています。カーボンハンドルはまだ未完成な部分が多いのではないかと…。

maxd.jpg

というのが、持論なのですが、SAMICK社がカーボンハンドルへの移行を始めました…。アルミハンドルの最後の砦だと思っていたのに…残念です。(もちろん期待もしていますが)。SAMICKの2010年のカタログの最後のページに小さく載っていただけなので、最大限まで拡大しましたが、形はわかりませんね…。上下がマスターズっぽくて、センターがウルトラっぽい形ですかね。いち小売店がこれ以上聞いても教えてはいただけないので、正式発表を待ちましょう。
max2.jpg

いままではATAなどの展示会で自分が撮った下手っぴな写真しかなかったので、カタログの「ゼノテック」の写真をアップさせていただきます。ウルトラの進化版として、現役時代にウルトラハンドルのユーザーだった自分として、使ってみたいと思うデザイン(特にグリップ)です。重さは1,250gです。入荷は…未定です。スケジュールは来ていますが、3度延期になっているので…2010年前半って事にしておきます。定価は86,100円。当店での販売価格は49,800円あたりで調整中です。品質が心配なSAMICKの2010年ラインのリムと違って、ハンドルは在庫しての販売を予定しています。
マスターズとウルトラハンドルは廃盤。
(ただし、渋谷アーチェリーさんのお知らせでは廃盤になるのはウルトラハンドルだけとなっているので、日本国内検定でマスターズの供給は続くかもしれません)
gud.jpg

一応、リムのページもアップしておきます。名称・構造・重量ともに全モデルを踏襲。ATAでミーティングした時から特に変更はないようです。日本語版のカタログもそろそろできてくる頃でしょうか~。


テスト入荷した「OCTANE」ロッド

コンパウンド向けの商品は評価できないので、基本的には入荷しない方針なのですが、「OCTANE」(BY BOWTECH)のロッドがちょっと気になったので、入れてみました。11インチで245g(ウェイチ・ダンパー付き)ですので、やはり、リカーブには厳しい商品でしたね…
でも、デザインはかなりいいと思います。ダンパーのピストン機構もユニークで素敵だと思います。日本に代理店はなかったような気がしますが…(あったら訂正しますので情報提供お願いします。)

hop.jpg

メーカーのポームページです。
入荷した商品は「OCTANE STABILISERS 11.5″ PISTON SHOCK DAMPENING BLACK」という商品です。
黒と赤のメッシュツートーンカラー。ダンパーはピストン機構というユニークなもので、はっきり言ってやわらかいです。センターには向かないとは思いますが、サイドロッドにはいいくらいのかたさだと思います。
P1040050.jpg
P1040049.jpg
P1040052.jpg

ここだけの話、テスト入荷で2本入ったものの…今後、OCTANEとどう付き合っていくのか未定です。11.5インチで245gですからね…リカーブには厳しいのは間違いないでしょう。現品限りの可能性ありでショップにアップさせていただきます。よろしくお願いいたします。


EX POWER x EX PRIME : EXTREME

おはようございます。スタッフから遅刻の連絡が…ということでこの時間にテーブルをめいっぱい使って、データをとりました。(みんな頑張って発送している横で、スペースとりまくって実験していると…ねぇ)

P1040045.jpg
P1040047.jpg

まず、昨日のプログでEX POWERとEX PRIMEの比較をすると書きましたが、M38とM42で比較して、まったく同じ重さでした。全体の設計もレーザーなどで計測すればまた違うのかもしれませんが、手で計測する限りでは同じでした。違いはコアだけのようです。フォームコア vs ウッドコア2層です。アッパーで比較しましたが、デザインは全く同じですね。(もちろんロワーリムは違います)
P1040048.jpg
ということで、「まったく同じ」では記事としていかがなものかなと…ATAでSAMICKの社長と話をしたときに、SAMICKのエクストリーム2.0はカーボンのグレードを変えただけで、構造と重さは一緒という話を思い出したので、エクストリームとINNO EX POWERを比べてみました。もちろん、エクストリームは5年以上も前の技術を使ったモデルですので、単純比較は公平ではありませんが、まだ入手していないエクストリームも同じ構造・重さだというので、エクストリーム2.0との比較のつもりで。(エクストリーム2.0はテスト入荷の予定があるので、実物が入ったらテストしなおします。暫定結果ということで)
まず、リムの厚さですが、INNO EX POWERのほうが厚みがあります。
末端計測で(S34)
INNO EX POWER 9.6mm
EXSTREME 8.3mm

最厚部で(S34)
INNO EX POWER 13.9mm
EXSTREME 13.0mm

となっていて、リムとしてはINNO EXのほうが厚みがあります。同ポンドであれば厚みがあるほうが一般的にはやわらかく感じますが、あくまでも一般論です。まぁ、エクストリームは薄いので有名だったので、当然の結果ですね。
リムの重さですが、
INNO EX POWER S34 157.2g
EXTREME S34 161.0g

と3%程度、逆にEX POWERリムのほうが軽くなっています。INNOとINNO EXの比較と違い、基本の設計が同じではないので(リム根元の幅はほぼ同じ)、単純に比較はできませんが、同じだと想定すれば、矢を40gr(グレイン)程度軽くした時と同じくらいの矢速の差だと思われます。
SAMICKがマスターズとエクストリームで極限までにリムを薄くすることでリムを軽量化して、矢速を追及しているのに対して、WIN&WINがハニカム構造(評価は分かれますよね…)を使ってみたり、Nanoカーボンを使ってみたりして、厚さではなく、体積単位当たりの軽さを追及してきた結果、INNO EX POWERでは、SAMICKを超えたという風に個人的には評価したいと思います。
今まで、プログで書いてきた、書かなかった情報を総合して、やはり、SAMICKの2010はリムに関してはあまり期待できないような気がします。ハンドルには期待しているのですが…リムと違って、ハンドルはまだ価格すらいただけません。
今後、HOYTは同じ構造で評価されることを嫌がって、比較できないような規格に変えていくようなので、比較はしません。また、KAYAとMK KOREAはこれからのメーカーなので、もう少し見守りたいと思っています。
INNO EX POWERの初期入荷分のMサイズはすべて出荷されます。ありがとうございました。また、N-Apecsも入荷が決まりました。EX POWERは出荷されてしまうので、並べての比較はできませんが、データは残っているので、N-Apecsが入荷し次第、比較してみたいと思います。


2年間で10g軽量化されたINNO EX POWER

2008年に開発されたINNO POWERリムと2010年の新モデルのINNO EX POWERリムとの比較です。
P1040044.jpg
比較はとも売れ筋であるM40ポンドを使用しました。どちらもアッパーリムの数字です。
全体の印象として、リムが若干細くなっています。リムの全体のシェープをお伝えすることはかなり困難ですが、リムの最大幅は下記の通りです。厚さに関しては大きな変更は見られません。
INNO POWER M40 40.2mm
INNO EX POWER M40 39.0mm

また、幅が最も広くなっている部分はEXの方がすこしハンドル側に移動しています。
一番驚いたことですが、軽くなって、矢速がさらに2ポンド程度速くなっているというメーカーの説明はあったのですが、まさか、10gも軽量化がされているとは重さませんでした。驚きの数字です。
INNO POWER M40 186.5g
INNO EX POWER M40 175.7g

– 9.8g = 151grの軽量化
EX POWERリムのM42ポンドが178.9gです。ここから推測すると、未発注のINNO EX POWERリムのM46がINNO POWERのM40ポンドと同じ程度の重さであると思われますので、6ポンド分の軽量化に成功しています。

P1040043.jpg

ここまでが客観的な数字で、個人的な経験から言えば、X7の2014が278grでACEの620が183grで約100gr程違うのですが、リムが上下で302gr軽量化されていて、ただし、リム全体が可動するわけではないので、その分割り引くと、だいたい、男子がアルミのX7からアルミカーボンのACEシャフトに買い換えたくらいの矢速の違いが出ます。ただし、これはINNOからINNO EXに移行した場合の話で、990TXから移行した場合はまた違うと思います。
予約のお客様へは本日から明日にかけて自分が検品して発送いたします。2年間の技術の進歩をせひご体験ください。
19ペアも入荷したので、まずはその検品からですね…。INNO EXとPRIMEの比較はまた後ほど。ただし、M40は注残品となってしまったので、PRIMEとEXとの比較はM42で行う予定です


全主要メーカーが出揃いました。

3連休後は忙しいですね…まだまだ仕事終われない感じです。
さて、3月で全メーカーの2010年の価格表が出揃いました。前回の記事でSAMICKの価格表を扱いました。この2年でSAMICKの国内代理店が販売するマスターズハンドルは36%の値下がりだったと書きましたが、W&Wのトップハンドルで3年継続販売されているハンドルがないので、ウィン・ジャパンの3年間の価格の推移はHMCのセンタースタビライザーを使わせていただきました。
こんなにも価格が下がっていると作りが雑になっていると思われる方もいるかも知れませんが、まったく同じものです。2008年の価格が異常なだけ、販売されている商品の品質は変わっていません。(むしろちょっとだけ向上しています)
waw.jpg
ウィン・ジャパンのW&W HMC センタースタビライザーの定価は
2008年 18,900円
2009年 14,700円
2010年 10,500円

となっております。2年間で44%の値下がりです。もともとがSAMICKの価格よりも高かったので、下落幅も大きいのでしょう。
ちなみに、変化しているので「HMC」と違って、正しい比較ではありませんが、最上級のハンドルの価格は
2008年 155,400円(INNOハンドル)
2009年 138,600円(TF-APECSハンドル)
2010年 113,400円(INNO CXTハンドル)
と27%の値下がりとなっております。新しい価格では、トップラインのHMCスタビライザーが10,500円、中学校・高校で人気のWINACTハンドルが52,500円となっており、SAMICK同様正常な価格帯に戻ってきたと思います。
移行期間として、新しい価格表が発表になっても、当店ではすぐにではなく、SAMICKもW&Wもある程度時間を待って、新価格のブログでの公表を行っております。ほとんどのアーチェリーショップでは新しい定価にあわせてた価格への変更が済んでいますが、未だに現在の定価よりも高い価格でHMCロッドなどの販売を続けているショップが一部ありますので、ご注意下さい。(ショップ名の公表は控えます)
また、当店では2010年価格にあわせて、W&W商品の価格を一部調節しました。今後ともよろしくお願い致します。

wawx2.jpg

価格の変更があったのはHMCセンター/エクステンダー/V-bar/ダンパーなどです。


3連休~ W&WとSAMICKのリム

久しぶりの連休です。今日は天気も良さそうでテンションが上がりますね。
出張も落ち着き(9月までもう飛行機にのらなくても済みそうです)、4月から本格的にアーチェリーがシーズンインして行く中で、在庫切れを起こさないように頑張ります。
家々でブログを書きながらいろいろ調べ物をしていたのですが、これから会社に行って少しメール処理します。
大好評だった「INNO POWERリム」の在庫処理セールが終わります(当店在庫残り1本)。代理店の「INNO POWERリム」の在庫がほぼなくなったそうで(L32とかはあるらしいけど…)、代わりに新しいオファーを頂きました。「INNO EX」の販売開始に伴ない、モデル落ちした「APECSリム」の在庫処分の話を頂きました。現在、在庫を問い合わせしていますが、「INNO POWERリム」と同じ価格で…とはいなかいようで…金曜日の夜にメールを貰ったので最終的に詰めていませんが、「INNO POWERリム」の処分価格39,800円と比べ、2,000円程度の値上げをお願いするかもしれません。一所懸命頑張っていますが、まだモデル落ちして2週間程度なので、代理店側は結構強気です。。。ちょっと休んで火曜日からまた頑張ります!!
*INNO EX POWERリムは来週の月曜日に発送される予定だそうです。到着予定は30日に設定していましたが、25日あたりの到着を予定しています。
*SAMICK EXTREME 2.0はまだ出荷されていませんが、価格が決まりました。取り寄せ価格は49,800円とさせていただきます。当店では以前の記事でも書いたように、品質面での不安があるため販売はしません。1本のテスト入荷と、現段階で1本の取寄せが決まっていますが、その後は半年程度品質面で見守っていく予定です。(あくまでも品質に不安があるということであり、テストもしていない商品の品質が悪いといいたいわけではありません)


初心者ハンドルについて

お客様からコメントがありましたので、返信を書いていたのですが、長くなってしまったので記事にまとめました。
ちなみに、友人の記事で知ったのですが、タイで行われた「ASIAN ARCHERY GRAND PRIX 2010」は、
男子団体
1位 インド
2位 イラン
3位 タイ(地元)
4位 日本

女子団体
1位 インド
2位 韓国
3位 カザフスタン

7位 日本

となった男女でインドが優勝した模様です。
(男子韓国/男子中国本土/女子中国本土は不参加)
-----–
いつも興味深く拝見しています。
もう少し詳しく教えていただけるとありがたいのですが、
>ウィンスターやミザール、アギュラなどがありますが、
>いずれもハンドルとしてとても評価に値するものではないので
具体的にどのような点が上級ハンドルに劣っているのでしょうか。
また、その性能差は点数にして何%ほどのダウンになるのでしょうか。
ご教授いただけえば幸いです。
-----------
>その性能差は点数にして何%ほどのダウンになるのでしょうか。
いずれもテストしましたが、何%ダウンではなく評価不可能という意味です。
加工後のバリをとらない状態で、さらに上に塗装をしたり
→検品でバリを取ってあげると傷のようになります。
センターブッシングがそもそもズレていたり
→センター調節が出来なくはないですが、
 とても初心者に教えてあげられるような簡単なやり方ではできません。
初心者用のハンドルであるのに全ラインナップの中で一番チューニングがむずかしかったり
→初心者のためのハンドルとはとても言えません。
 SAMICKウルトラのチューニングが時間を1とすると、
 SAMICKのミザールで同じ制度のチューニングを出すためには3~5程度の時間が必要です。
 
メーカーのレベルがその程度であれば良いのですが、
いずれのメーカーもトップモデルのハンドルでは世界トップの品質でので、
このような事態はあきらかに「手を抜いて適当に作って出荷」したからです。
このような商品は評価のしようがありません。
----------—
> 返信ありがとうございました。
>
> メーカーを擁護するわけではありませんが、
>
> >「手を抜いて適当に作って出荷」
>
> と、言いきってしまってはかわいそうな気もします。
> 「コストを重視し品質レベルを緩和して歩留まりをあげた」
> と、思いたいです。
>
> 質問の意図は、多少ブッシングやリムセンターがズレていても、
> 初級用としての許容範囲かどうかと言うことです。
> 調整の難しさや意匠外観の見てくれは重要視していません。
>
> ハンドル以外は全くの同一条件で、
> ウルトラとアギュラでどれくらい点数が違うか実験してみたいものですね。
-----—-
コメントありがとうございました。
> 「コストを重視し品質レベルを緩和して歩留まりをあげた」と、思いたいです。
私個人の意見ですので、客観的に絶対正しいとは思いませんが、初心者用=低価格という図式であれば、HOYTのように機能を省き(エクセルはセンター調節機能がありません)、シンプルな構造にし(リムポケットなし)、使用する材料を減らす(GMX比35%程度軽量)ことで、コストを下げるべきであり、「品質」は維持すべきです。その点ではホイットの最安ハンドルのエクセルは(18,800円)は模範となる作り方だと考えています。
> 質問の意図は、多少ブッシングやリムセンターがズレていても、
> 初級用としての許容範囲かどうかと言うことです。
> 調整の難しさや意匠外観の見てくれは重要視していません。
こちらもまた個人的な考えですが、指導者として多くの初心者を教えてきましたが、初心者用として”おもちゃ”的な使い方であれば十分だとは思いますが、多くの初心者はより高いレベルを目指しています。
そうなった時、1100~1200点程度で上位機種への乗り換えが必要になってきますが、グリップの形状が全く異なる(押し方の再習得)、チューニングの仕方が全く異なる(これも再習得)などでは、上位モデルに移行すること自体がリスクになってしまいます。望ましいことではありません。こちらもHOYT(なんかセールスっぽいなってしまいますが…)のエクセルハンドルでは、グリップは上位と同じ形で、かつ、チューニングの仕方も同じです。
> ハンドル以外は全くの同一条件で、
> ウルトラとアギュラでどれくらい点数が違うか実験してみたいものですね。
以前のコメントでSEされていたとおっしゃっていたと思いますが、PHPとCを比べるようなものだと思います。上位機種は点数を出すことを目的に作られるべきですが、初心者用のハンドルはそこから性能とコストを落としての引き算の設計をされるべきではありません。
初心者用のハンドルとして、点数ではなく、チューニングのしやすさ、ハンドルの軽さ、操作しやすいグリップなど、上位機種からの引き算ではなく、まったく別のアーキテクトで設計されるべきだと思います。初心者にとって必要な性能とトップアーチゃーにとって必要な性能は異なります。
そのような設計をするメーカーはなかなかありませんが、主要メーカーの現行商品をテストした上で、現在、当店では、HOYTのエクセルハンドルのみ販売をしています。
もちろん、いろいろな考えがあります。自分の考えが絶対的に正しいとは思いません。
しかし、このブログをはじめて3番目の記事で書きましたが、各社出ている初心者ハンドルをそれぞれ評価したうえで、当社とは別の観点からそれら(ウィンスターやアギュラ・ミザール)を初心者用ハンドルとして高く評価して販売しているのであれば、何も言うことはありませんが、”プロ”ショップと呼ばれる店で「大手のカタログに初心者用として載っているから売っている」という現状は…いかがなものかと思っています。
道具のプロとして、自分の店で何を売るかは一番大事なことだと思います。現状、売りたくても仕入れルートがわからない商品は、Jagar ArcheryのCustum Gripくらいですので、在庫して売っていない商品=評価していない商品ですね…。