この記事は2009年2月17日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

アーチェリーの歴史問題を学ぶ。

こちらのブログからもリンクを張っていますが、最近ネクストさんのブログが更新され始め、なかなか興味深い話が。

性能の話ならわかるのですが、自分の場合はアーチェリーを始めたのが21世紀なもので、歴史的な話にはなかなかついていけないと日々感じています。

AGFを取り扱い始めた時、ここのメーカーのラインナップにサファリというサイトがあるのですが、エンゼルのサイトパクったなと思っていて、某アーチェリー歴○○年のアーチャーさんに話をしたら、どうもAGFのほうが先(30年前にはすでにAGFは日本で販売されていたみたい)で、エンゼルが真似したのだとか。(もちろん真似したのはAGFの現行モデルではないですよ。念のため)

ともかく昔すぎてわからんが、歴史的にいえば、アメリカがヨーロッパ(発祥の地ですからね)のマネして、日本がアメリカのマネして、韓国が日本のマネして、中国が韓国のマネをしていると思っていればたぶん間違いないのかな…。そして、WIN&WINもサミックもそうですが、10~20年くらい他社のコピーで資金を蓄えて、自社のオリジナルモデルを開発するという流れなのでしょう。オリジナルの技術はたいてい失敗しますから、成功するまでなどでも挑戦するための資金力がないとやれません。

ちなみに、ここだけの話ですが、SOMAが他社のコピー作らずに(現在は一部がOEM)、最初から自社のユニークなアーチェリー用品を出してこられたのは、おもちゃの弓(仕入れてません)が、日本でいうイオンのような超大型スーパーに1,000ロッド単位で売れたから。それで稼いだ資金で、たっぷり失敗しながら、自社のオリジナル商品を最初から作れたのです。

そんなSOMA Archeryは立派だと思いますし、YAMAHAはもちろん最初から潤沢な資金があったでしょうし。

でも、10年以上も他社のコピーばかり作ってると言われながらも、コツコツとお金を貯めて、やっと自社技術に挑戦する会社も嫌いじゃない。おやじが町工場をやっていたが、町工場は昔はみんなコピー品を作っていた。それでお金を貯めて、温めていた技術に挑戦するための新しい機械を買っていたのだと。ということで、自分としてはそんな会社も応援したい。
話を戻せば、そう、歴史は苦手なんです。そういう話を、ぜひとも先輩方に語ってもらいたいですね。何人ものベテランアーチャーさんがブログを書いていますから楽しみです。学びましょう。
遅めの朝ご飯を食べてきます~

The following two tabs change content below.
Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。